CODモバイルのBK57の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 CODモバイルのBK57は、レベル110に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

BK57の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
リアグリップ
弾薬
PERK
おすすめガンスミス
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BK57の性能と立ち回り

 CODモバイルのBK57は近距離で高威力のアサルトライフル(AR)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
426657645069
マガジン弾数35発

 実際はレート666RPMで約15mの距離まで4発キルができるという性能。
以下の画像の距離までなら4発キルで、最速キルタイム約0.26秒を出せる。

また、以下の画像の距離(35m)までなら5発キルすることができ、キルタイム0.35秒が出せる。

この距離では圧倒的強さはないものの平均レベルのキルタイムは出せる。
 エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では平均レベル。
ただ、全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりもエイム速度が低下している。
エイム速度強化アタッチメントはぜひつけたい。

 反動は1~5発目は左上、6~10発目は右上、11~15発目は左上、15~20発目は右上、
21~25発目は左上と小刻みな蛇行反動になっている。
上反動は比較的小さめ。
左右の反動も1~5発目は小さいが、6~10発目では大きくなり、11~15発目の左反動は強烈なものとなる。
連射し続けると反動制御が困難となるので、短い連射を心掛けることが大切だ。
 マガジン弾数は35発と多めでリロード時間も2.2秒と少し速め。
継戦能力は高いと言える。
 BK57は高めの近距離火力を持ち、中距離もそこそこ戦え、継戦能力もある。
大きく尖った部分はないものの大きな欠点もなく、
そこそこ強く使いやすい銃と言える。
 

BK57のアタッチメント

 BK57にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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BK57のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。
   
考察
 BK57は左右の反動が厄介。
左右の反動を大きく抑えられ、上反動も小さくできるRTCライトマズルブレーキがおすすめだ。
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BK57のバレル

MIPライトバレル(ショート)(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
   縦方向反動制御が低下。

MIP拡張ライトバレル
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
   ダメージ射程距離が向上。
短所…エイム速度が低下。

OWCレンジャー
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   縦方向反動制御が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 シーズン8以前よりエイム速度が低下しているので、
バレル枠はエイム速度が上がるMIPライトバレル(ショート)を選ぶのがおすすめだ。
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BK57のサイト

クラシックレッドドットサイト(おすすめ)
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2(おすすめ)
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 BK57のアイアンサイトは左右の突起が邪魔でかなり見づらい。

とはいえ、サイトをつけるとエイム速度が低下するので、アイアンサイトで我慢するのも手。
我慢できない場合はサイト面積が広いレッドドットサイト2や上枠のないクラシックレッドドットサイトがおすすめ。
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BK57のストック

YKMライトストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

YKMコンバットストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

考察
 YKMコンバットストックは同名のものが2つあるが、
エイム速度が上がるほうをおすすめする(表記ミスでありいずれ修正されるだろう)。
エイムした状態で交戦することを徹底できるなら、エイム時移動速度が上がるYKMライトストックも選択肢となる。
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BK57のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのか不明。
少なくとも、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がないことを確認している。
腰撃ち時の反動や集弾率も見てみたが、自分には違いがわからなかった。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける価値はないと言える。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーが見えるデメリットがあるので、敵に位置ばれする可能性もあり、つけるのはおすすめできない。
 OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち戦術には向かないものの、
咄嗟の遭遇戦を重視するプレイヤーであれば、つける価値はあるアタッチメントだ。
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BK57のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

考察
 つけるとすれば上反動を抑えられるOperatorフォアグリップ。
だが、BK57は上反動がそこまで大きいわけではなく左右の反動のほうが厄介。
アンダーバレル枠には何もつけないのも選択肢だ。
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BK57のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 ステッピング加工グリップテープはエイム速度やダッシュ後発射速度といった取り回しを強化でき、
反動も悪化させずにすむのでおすすめだ。
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BK57の弾薬

50ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が35発から15発増え、50発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。

40ラウンド高速リロード
長所…マガジン弾数が35発から5発増え、40発になる。
   リロード時間が短縮される。
短所…エイム速度、移動速度が低下。

7.62 40ラウンドリロード
長所…マガジン弾数が35発から5発増え、40発になる。
   手足ダメージが増加する。
短所…移動速度、エイム速度が低下。

考察
 マガジン弾数35発あれば継戦能力は十分と言え、
マガジン弾数をこれ以上増やして取り回しを悪くするのはおすすめできない。
ちなみに7.62 40ラウンドリロードの長所に手足ダメージの増加とあるが、誤記だ。
BK57はデフォルト状態でも胴体に当てた場合と手足に当てた場合で威力は変わらない。
(誤差で変わっているかもしれないが、少なくともキルに必要な弾数は同じ。)
そして、7.62 40ラウンドリロードをつけても手足ダメージに変化はない。
実際はヘッドショット時のダメージが増すという効果を持つ。
例えば、何もつけない場合には15m以内の距離ではヘッドショット3発でも3発キルできないが、
7.62 40ラウンドリロードをつければヘッドショット3発で3発キルが可能となる。
また、敵のHP残量によってはキルに必要な弾数が減る場合もある。
ただ、キルタイムが短縮できる確率は高くなく、取り回しが悪くなるデメリットを背負ってまでつける価値はあまりない。
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BK57のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。

ロングショット(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。

近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。

早業
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 ロングショットはデメリット無しで射程を上げることができるのでおすすめ。
4発キル距離約15m→約17m、5発キル距離約35m→約39mに伸ばすことができる。

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BK57のおすすめガンスミス

メイン武器…BK57
・RTCライトマズルブレーキ
・MIPライトバレル(ショート)
・YKMライトストック
・ステッピング加工グリップテープ
・ロングショット

 近距離~39mまでの戦闘を想定してガンスミスを組んだBK57カスタム。
ロングショットをつけたことで4発キル距離約15m→約17m、5発キル距離約35m→約39mまで伸びている。
中距離の敵も狙いやすくするためRTCライトマズルブレーキで反動制御している。
エイム速度強化アタッチメントを2つ、エイム時移動速度強化アタッチメントをつけて取り回しも改善している。
エイム速度は圧倒的に速いわけではないので、
遭遇タイミングを予想して、できるだけエイムした状態で交戦していこう。
 青パークはアラートがおすすめ。
索敵能力を上げることで、敵と遭遇する前にエイムを完了しやすくなる。
中距離の敵と撃ち合いすることも多いので、怯み耐性がつくタフネスはつけておきたい。
動きまわる想定なので、フラックジャケットで爆発物耐性をつけておけば、トリップマイン対策ができるのでおすすめだ。
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