CODモバイルのASM10の性能・アタッチメント
初心者オススメ度★★★★☆中級者以上オススメ度★★★★★
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CODモバイルのASM10は、レベル138に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。
CODモバイルのASM10の目次
性能と立ち回りマズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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ASM10の性能と立ち回り
CODモバイルのASM10は超高威力低レートのアサルトライフル(AR)だ。表記されている性能は以下の通り。
ダメージ | 連射速度 | 命中率 | 機動性 | 射程距離 | 操作 |
---|---|---|---|---|---|
49 | 55 | 72 | 57 | 55 | 52 |
実際はレート556RPMで約17mの距離まで3発キルができるという性能。
以下の画像の距離までなら3発キルで、最速キルタイム0.21秒を出せる。

CODモバイルではほとんどの武器のキルタイムは0.25~0.40秒の間におさまることを考えると、
驚異的なキルタイムと言える。
そのキルタイムを17mという割と長い距離まで維持できるのは強力としか言いようがない。
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エイムさえしている状態であれば、近距離戦でサブマシンガン(SMG)が相手でも楽々返り討ちにできる。
18~37mでは4発キルとなるが、キルタイムは0.32秒とそこそこはある。
約37mまでは十分に撃ち合いできる性能があると言っていい。
38m以降は5発キルとなるが、レートの低さからその距離でのキルタイムは0.43秒と遅くなってしまう。
ASM10を使うなら38m以降では正面から撃ち合うのは避け、不意撃ちのみ狙っていくのがおすすめだ。
シーズン8以前より、レート約504RPM→約556RPM、3発キル射程約20→17m、4発キル射程約30m→約37mのように性能が変更されている。
3発キル射程が短くなったものの、レートが上がったことで驚異的な近距離火力を得た。
レートの増加と4発キル射程の延長により中距離でも力を発揮する。
総合的には強化されたと言っていい。
エイム速度はアサルトライフル(AR)の平均より少し遅め(ライトマシンガンよりは明らかに速い)。
更に全ての武器に言えるが、シーズン9よりエイム速度が落ちているので強化してやる必要がある。
マガジン弾数30発と標準的。
リロード時間はシーズン9より2.4秒→2.8秒のように弱体化した。
ただ超高威力低レートであるため、30発でも撃てる時間は十分長く、継戦能力は高いと言える。
無駄撃ちしなければ1マガジンで3~4人倒すことも十分可能だ。
ライバルである3発キルARのMAN O WARはマガジン弾数が30発→20発に弱体化を喰らっているので、差別化点となる。
反動は上反動が大きめで左右も反動がある。
ただし、それでも上反動はMAN O WARに比べればマシになっている。
ASM10はエイム速度が少し遅い点さえカバーできれば
トップクラスの近距離火力を発揮することができ、中距離戦もこなせる。
継戦能力が高めであり、反動も制御できないほど大きいわけではないので、強武器の一つと言える。
ASM10のアタッチメント
ASM10にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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ASM10のマズル
OWCライトサプレッサー長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。
OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。
モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
エイム時移動速度が低下。
考察
ASM10は上反動が大きめとなっている。
OWCライトコンプレッサーは上反動を大きく抑えられ左右の反動も抑えられるのでおすすめだ。
裏取りするならモノリシックサプレッサーで消音と射程強化を行ってもいい。
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ASM10のバレル
MIPライトバレル(ショート)(おすすめ)長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と縦方向反動制御が低下。
OWCレンジャー
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
縦方向反動制御が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
OWCマークスマン
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
考察
ASM10はエイム速度が遅い。
MIPライトバレル(ショート)で取り回しを強化するのがおすすめだ。
ただでさえエイム速度が遅いので、OWCレンジャーやOWCマークスマンで更に悪化させるのはおすすめできない。
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ASM10のサイト
クラシックレッドドットサイト長所…精密サイト。
レッドドットサイト3
長所…精密サイト。
レッドドットサイト6
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。
3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。
4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト4
長所…精密サイト。
レッドドットサイト5
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。
OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト1
長所…精密サイト。
レッドドットサイト2
長所…精密サイト。
タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
考察
ASM10のアイアンサイトは邪魔な枠がないため見やすい。
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近距離向けの武器であることもあり、サイトに一枠使う必要性は薄い。
アイアンサイトのまま使っていくのがおすすめだ。
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ASM10のストック
YKMライトストック(おすすめ)長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
MIP Strikeストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
ストックなし(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
考察
ASM10の弱点であるエイム速度を強化しつつ移動速度も上げられるストックなしがおすすめ。
デメリットを小さくしたいなら、YKMコンバットストックも選択肢。
エイム速度は捨て、エイムした状態で交戦開始することを徹底するなら、YKMライトストックでもいい。
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ASM10のレーザー
RTCレーザー1mW長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。
MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。
OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。
考察
CODモバイルの「腰だめ撃ち命中率の上昇」は何が上がっているのかわからない。
よって、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーが敵に見られてしまうデメリットがあるので、つけると弱くなる可能性がある。
OWCレーザー・タクティカルはエイムした時に緑レーザーが見えてしまう。
エイムした状態で移動することが多いプレイヤーには向かないが、ASM10の弱点であるエイム速度が上がる。
不意の遭遇戦対策がしたいというプレイヤーであれば選択肢になる。
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ASM10のアンダーバレル
Strikeフォアグリップ長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。
Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
考察
ASM1Oの大きい上反動を補えるOperatorフォアグリップは選択肢。
ただし、アンダーバレル枠にはエイム速度やエイム時移動速度、移動速度が下がるアタッチメントばかり。
ただでさえエイム速度が遅いので、この枠には何もつけないのも選択肢。
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ASM10の弾薬
38ラウンド拡張マガジン長所…マガジン弾数が30発から8発増え、38発になる。
短所…移動速度、リロード速度が低下。
45ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が30発から15発増え、45発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。
考察
マガジン弾数30発あれば継戦能力は十分だ。
デメリットを考えると弾薬枠のアタッチメントをつけるのはおすすめできない。
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ASM10のリアグリップ
ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
考察
ステッピング加工グリップテープをつければ上反動を大きくせずに
弱点のエイム速度を上げられるのでおすすめだ。
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ASM10のPERK
FMJ長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。
迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。
ロングショット(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。
近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。
早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。
傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。
フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。
ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。
考察
ロングショットは射程を上げられる上にデメリットはない。
3発キル距離約17m→約18m、4発キル距離約37m→約41mに伸ばすことができるので強力だ。
リロード時間が長いので、早業を選ぶという選択肢もある。
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ASM10のおすすめガンスミス
メイン武器…ASM10・OWCライトコンプレッサー
・MIPライトバレル(ショート)
・YKMライトストック
・ステッピング加工グリップテープ
・ロングショット
近距離~中距離戦で戦う想定でガンスミスを組んだASM10カスタム。
元々エイム速度は遅いので最低限の強化にとどめて諦めた。
代わりにYKMライトストックでエイム時移動速度を上げ、MIPライトバレル(ショート)で移動速度を強化。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを前提にしたカスタムにした。
キルタイムの速さを活かすためにロングショットで3発キル距離約17m→約18m、4発キル距離約37m→約41mに強化。
その射程を活かすためにOWCライトコンプレッサーで反動軽減を行っている。
エイムした状態で交戦できれば距離41m以内なら撃ち合いで勝てることが多い。
特に距離18mの3発キル射程では圧倒的強さを誇るので、狭い場所を中心に移動するといい。
青パークのアラートは必須。
怖いのはエイムしていない時の不意の遭遇戦なので、アラートで索敵能力を上げておこう。
緑パークのハードワイヤーか赤パークのフラックジャケットのどちらかはつけて、トリップマイン対策をしておきたい。
ハードワイヤー採用なら赤パークはエイム時移動速度も強化できるスカルカーがおすすめ。
フラックジャケット採用なら緑パークは中距離の撃ち合いに強くなるタフネスがおすすめだ。
ゴーストをつけていないのでUAV対策にサブ武器はFHJ-18を持っておきたい。
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