CODモバイルのAK117の性能・アタッチメント
初心者オススメ度★★★☆☆中級者以上オススメ度★★★☆☆

CODモバイルのAK117は、レベル60に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。
CODモバイルのAK117の目次
性能と立ち回りマズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
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AK117の性能と立ち回り
CODモバイルのAK117は低威力高レートタイプのアサルトライフル(AR)だ。表記されている性能は以下の通り。
ダメージ | 連射速度 | 命中率 | 機動性 | 射程距離 | 操作 |
---|---|---|---|---|---|
38 | 77 | 62 | 66 | 52 | 46 |
実際はレート771RPMで約21mの距離まで5発キルができるという性能。
以下の画像までの距離なら5発キルで、キルタイム0.31秒を出せる。

約22~35mは6発キルでそれ以降は7発キルとなる。
また、距離4m以内であれば4発キルが可能で最速キルタイム0.23秒が出せる。
距離が短すぎるので過信はできないが至近距離戦は意外と強い。
シーズン8までは約25mまで5発キルでき、それ以降は全て6発キルだったことを考えると大幅に弱体化している。
シーズン9から反動が変化しており、上反動が大きく、右反動も少しある。
前よりかなり狙いにくくなっており、反動制御アタッチメントの優先度が高い。
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以上の性能から、以前のような遠距離戦でもこなせる性能は失われているので注意しよう。
近距離~中距離戦主体で戦う必要があるが、キルタイムは圧倒的に速いわけではないので撃ち負けてしまうこともある。
エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では標準的。
ただ、全ての武器に言えるが、シーズン9から素のエイム速度が落ちているので、アタッチメントで強化してやる必要がある。
継戦能力は少し不安。
リロード時間は2.4秒と平均レベルでマガジン弾数も30発と標準的だが、高レートの武器であるため撃てる時間は短め。
アタッチメントで継戦能力を補強したり、ハンドガンを使ったりして連戦をしのぐ必要がある。
AK117は遠距離戦の強さという強みを失った。
近距離~中距離では平凡なキルタイムしか出せず、以前のような強さはない。
ただ、どうしようもない欠点があるわけでもなく汎用性は高い武器だ。
AK117のアタッチメント
AK117にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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AK117のマズル
OWCライトサプレッサー長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。
OWCライトコンプレッサー(超おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。
MIPライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と
エイム時の弾のばらつき精度を上昇。
短所…エイム速度と縦方向反動制御が低下。
モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
エイム時移動速度が低下。
考察
AK117の特徴は大きな上反動と小さめの右反動。
よって上反動を大きく軽減し、横反動も少し軽減できるOWCライトコンプレッサーがおすすめ。
バレル枠には上反動を軽減するアタッチメントがないので優先度はかなり高い。
消音を利用しての裏取りをするならモノリシックサプレッサーも選択肢にはなる。
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AK117のバレル
MIPライトバレル(ショート)(おすすめ)長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
縦方向反動制御が低下。
MIP拡張ライトバレル
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
ダメージ射程距離が向上。
短所…エイム速度が低下。
OWCマークスマン
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
横反動安定性が向上。
短所…エイム速度と移動速度が低下。
YKMインテグラルサプレッサー
長所…サイレンス射撃(消音)と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度が低下。
考察
マズル枠をつけることで、エイム速度が下がりがち。
バレル枠でも下げてしまうのはまずいので、MIPライトバレル(ショート)がおすすめ。
ただし、このアタッチメントにも縦方向反動制御が低下して、大きい上反動が更に大きくなる欠点がある。
よってこの枠には何もつけないのも選択肢だ。
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AK117のサイト
クラシックレッドドットサイト長所…精密サイト。
レッドドットサイト3
長所…精密サイト。
レッドドットサイト6
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。
3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。
4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト4
長所…精密サイト。
レッドドットサイト5
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。
OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト1
長所…精密サイト。
レッドドットサイト2
長所…精密サイト。
タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
考察
AK117はアイアンサイトが見やすい。
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サイトで1枠使う必要性は薄いと言える。
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AK117のストック
YKMライトストック(おすすめ)長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
RTCステディストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
OWCスケルトンストック(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性が低下
ストックなし(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
考察
ストック枠はかなり迷いどころ。
個人的にはOWCスケルトンストックがおすすめ。
上反動を増加させずにエイム速度と移動速度を上げられる。
だが、反動制御技術に自信があるならストックなしもアリ。
ひるみ安定性低下を危惧し、かつエイムしたまま移動して撃つ立ち回りを徹底できるプレイヤーであれば、
YKMライトストックも選択肢となる。
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AK117のレーザー
RTCレーザー1mW長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。
MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。
OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。
考察
CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのかわからない。
よって、アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける価値はないと言える。
特にMIPレーザー5mWはレーザーが見えるデメリットがあるので、つけると弱くなる可能性すらある。
OWCレーザー・タクティカルはエイムした時に緑レーザーが見えてしまう。
待ちには不向きだが、咄嗟の遭遇戦を重視するプレイヤーであれば選択肢になるアタッチメントだ。
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AK117のアンダーバレル
Strikeフォアグリップ長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。
Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
TacticalフォアグリップB
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。
考察
大きめの上反動を抑えられるOperatorフォアグリップは選択肢となる。
ただし、アンダーバレル枠はデメリットも厄介。
何もつけないのも選択肢だ。
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AK117の弾薬
40ラウンド拡張マガジン(おすすめ)長所…マガジン弾数が30発から10発増え、40発になる。
短所…移動速度とリロード速度が低下。
48ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が30発から18発増え、48発になる。
短所…移動速度とリロード速度、エイム速度が低下。
考察
40ラウンド拡張マガジンは不安がある継戦能力を補え、
重要なエイム速度を下げずにすむのでおすすめだ。
48ラウンド拡張マガジンはエイム速度も下がってしまうのであまりおすすめできない。
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AK117のリアグリップ
ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
考察
AK117は上反動が大きい。
反動を大きくせずにエイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープの優先度は高い。
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AK117のPERK
FMJ長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。
迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。
ロングショット(超おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。
近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。
早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。
傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。
フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。
ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。
考察
ロングショットはデメリットなく射程を上げることができる。
5発キル距離約21m→約22m、6発キル距離約35m→約39mに伸びるので、優先度は非常に高い。
弾薬枠で何もつけなかった場合は早業も選択肢にはなる。
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AK117のおすすめガンスミス
メイン武器…AK117・OWCライトコンプレッサー
・MIPライトバレル(ショート)
・OWCスケルトンストック
・ステッピング加工グリップテープ
・ロングショット
近距離~中距離戦で戦う想定でガンスミスを組んだAK117カスタム。
近距離といっても遠めの近距離で運用しないと、近距離高火力の武器に撃ち負けるので注意しよう。
ロングショットをつけたことで5発キル射程21m→22m、6発キル射程約35m→約39mとなっている。
OWCライトコンプレッサーで反動を軽減しているとはいえそれでも上反動は大きめ。
7発キルとなる約40m以遠での戦闘も避けたほうがいい。
エイム速度は3種のアタッチメントで強化しており、ある程度は不意の遭遇戦にも対応可能。
だが、圧倒的速さはないので、できるだけエイムした状態で交戦開始できるように索敵を重視していこう。
継戦能力は強化したかったができなかったので、突っ込みすぎないようにするなど立ち回りを工夫して連戦は避けよう。
パークはフラックジャケット、タフネス、アラートがおすすめ。
赤パークのフラックジャケットで爆発物対策を行える。
緑パークのタフネスをつけひるみ耐性をつけることで、中距離での撃ち合いで有利となる。
特にOWCスケルトンストックをつけたことでひるみ安定性が下がっているので、優先度が高いパークだ。
青パークのアラートを活かして索敵すれば、エイムした状態から戦闘開始できる機会が増える。
サブ武器は継戦能力の低さからハンドガンをつけたくなるが、
ゴーストをつけていないのでFHJ-18をつけてUAVを落せるようにしておきたい。
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AK117の実銃紹介
AK117という名前の実銃は存在しない。ただ、形状と名前からAK系列であるのは間違いない。
AK-12と近い形をしている。
AK-12のエアソフトガンがある。
リンク
AK-12は従来のAKシリーズを以下のように改善し操作性が向上している。・バレルのフリーフローティング化による命中精度の向上。
・ピカティニー規格の20mmレイルシステムによる拡張性の向上。
・使用者の体格に合わせてレングスオブプルを調整可能なリトラクタブルストックの採用。
・指掛けの追加によってグリップを握った手の人差し指で操作が可能となったセレクターレバー。
このAK-12を海外トイガンメーカー「LCT」がエアソフトガンとしてリアルに再現している。
実銃に興味がある人はぜひ確認してみてほしい。
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