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COD MWのM19の性能・アタッチメント・立ち回り

　　初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

マガジン弾数:17発

　COD MWのM19は、非常に多いマガジン弾数と高めの連射力を持つハンドガン(HG)だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメントについて紹介していく。

M19の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
トリガーアクション
弾薬
リアグリップ
PERK
デュアル時おすすめガンスミス
武器説明

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M19の性能と立ち回り

　COD MWのM19は全て胸に当てれば約20mの3発キル距離を持つ武器。

だが、腹に全弾当ててしまった場合は約9mまで3発キル距離が減る。
X16や1911に比べると射程は劣るがレートが高いハンドガンとなっている。

COD MWのハンドガンは全体的にキルタイムが遅く、基本的にリロードする暇がない場合のバックアップとして使われる。
敵との距離が離れているなら、ハンドガンで戦わず隠れてメイン武器のリロードをすればいい。
よって、ハンドガンで戦う時は近距離戦になることが多く、射程よりもキルタイムの短さが重要となる。
レートが高いM19はハンドガンの中では速めのキルタイムを持つため強力。
マガジン弾数は17発あり、ハンドガンで最も高い継戦能力を持つ。
速いキルタイムと継戦能力をあわせもつので強力ハンドガンと言える。
とはいえ、不遇なハンドガンの中ではマシという性能であり、メイン武器に対しては撃ち負けることが多いので、過信はしないこと。
(アップデート1.14によりデュアルのアタッチメントが追加され使う価値が出てきた。）

M19のアタッチメント

　M19のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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M19のマズル

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下

コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

オイル缶サプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。オイル缶に視界が遮られる。

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

考察
　近距離戦では反動はほとんど問題にならず、反動抑制のアタッチメントをつける必要はない。
ハンドガンを使うのは主にメイン武器のリロードが間に合わない時であり、
既に発砲しており敵に位置がだいたいばれていることが多い。
よって消音効果も必要ない。
マズル枠は何もつけないことをおすすめする。

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M19のバレル

XRKLスーパー
長所…射程距離と弾丸速度が上昇。反動制御力も高まる。
短所…エイム速度と移動速度が低下

XRKVエクステンデッド
長所…射程距離と弾丸速度が上昇。
短所…エイム速度が低下

A9-16ライトウェイト（おすすめ）
長所…エイム速度が上昇。
短所…弾丸の速度が低下

考察
　A9-16ライトウェイトでエイム速度を上げるのがおすすめ。
近距離戦で運用する武器なので、弾丸速度の低下はデメリットとしては小さい。

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M19のレーザー

1mWレーザー
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー（おすすめ）
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
　M19を使う場合、既に敵に位置がばれていることがほとんど。
よって、タックレーザーや5mWレーザーで緑の光が見えてしまってもあまり支障はないと言える。
M19はハンドガンの中ではレートは高いが、それでも武器全てから考えると低く、火力がないので、5mWレーザーで不正確な腰撃ちを強化しても至近距離以外では頼りない。
エイムして撃つ機会が多いので、タックレーザーがおすすめだ。
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M19のサイト

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

考察
　M19のアイアンサイトは視認性に優れている。

近距離戦で使用することがほとんどなので、サイト類をつける必要はない。
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M19のトリガーアクション

軽量トリガー（おすすめ）
長所…連射速度が大きく向上。
短所…エイム安定性が減少。

耐久トリガー
長所…エイム安定性・エイム時移動安定性が向上。
短所…連射速度が減少。

マッチグレードトリガー（おすすめ）
長所…連射速度とエイム安定性が向上。
短所…腰撃ち命中率が低下。

考察
　ハンドガンの戦闘力を大きく左右するアタッチメント枠。。
基本的には連射力が大きく向上し、キルタイム短縮が可能な軽量トリガーをおすすめする。
ある程度離れた敵も撃ちたい場合はマッチグレードトリガーも選択肢となる。
連射力とエイム安定性の両方を上げることができるので、中距離の敵にも弾を連続で命中させ打撃を与えやすくなる。

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M19の弾薬

21ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が21発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

32ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が32発になる。
短所…エイム速度と移動速度が大きく低下。

考察
　マガジン弾数17発で継戦能力は十分だ。
これ以上マガジン弾数を増やす必要性は薄い。

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M19のリアグリップ

粒状グリップテープ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

ラバーグリップテープ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

ステッピング加工グリップテープ（おすすめ）
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
　ステッピング加工グリップテープでエイム速度とダッシュ後射撃速度を上げるのがおすすめ。
遭遇戦では特に役立つアタッチメントだ。
近距離戦中心となるので、反動制御力やエイム安定性を上げる他のアタッチメントは必要ない。
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M19のPERK

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

フランジブル弾：傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

スライハンド
長所…リロード速度。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

フランジブル弾：障害
長所…打撃力が向上。
短所…なし。

デュアル（おすすめ）
長所…両手で武器を使用可能（腰撃ち限定）。
短所…エイムできない。

考察
　おすすめはデュアル。
M19のレートとマガジン弾数を最大限活かすことができる。
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M19のデュアル時おすすめガンスミス

　デュアル時は通常時と異なり、いらないエイム速度を落とし腰撃ち精度、反動制御力、連射速度を徹底して上げる必要がある。
デュアル時おすすめガンスミスは以下の通り。


・コンペンセーター
・XRK Lスーパー
・1mWレーザー OR 5mWレーザー
・軽量トリガー
・デュアル

考察
　M19の3発キル距離は当てる部位にもよるが約10mと短い。
だが、デュアルは腰撃ちのみの武器で距離10m以下で使うことがほとんどであるため困らない。
そして。マガジン弾数が17発と非常に多く、ハンドガン中最もレートが高いため、デュアルとの相性は抜群。
357や50GSといったレートが低いが2発キルできる武器は左右発射で即死が狙えるため最速キルタイムでは劣る。
だが、M19は左右あわせて4発撃ったうち3発当たればいいので安定性では大きく勝っていると言える。
アタッチメントのデュアルが追加されたことで大きく躍進したハンドガンと言える。
デュアルはこの武器に武器パークの「フランジブル弾:傷害」をつけて使用し、異なる5マッチで3キルすればアンロックできる。

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M19の武器説明

　9mm口径弾を用いる半自動ハンドガン。
安定性が非常に高く、優れた連射速度を誇る。

考察
　説明文通り、連射速度はハンドガンの中では確かに高い。
だが、それでも低い。低すぎる。
M19がハンドガンとして輝くためには、アップデートで最低でも連射力を倍にしてくれないと話にならない。
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