COD MWのEBR 14の性能・アタッチメント・立ち回り
初心者オススメ度★★★☆☆中級者以上オススメ度★★★★☆
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マガジン弾数:10発
COD MWのEBR 14は2発キルが基本となるセミオートマークスマンライフルだ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。
EBR 14の目次
性能と立ち回りマズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
PERK
おすすめカスタムクラス1
おすすめカスタムクラス2
武器説明
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EBR 14の性能と立ち回り
COD MWのEBR 14はマークスマンライフル(MR)の中では威力が低く、ヘッドショット以外では2発キルとなる。.jpg)
ただし、考えられる最大遠距離で撃っても2発で死ぬ確殺性を誇り、55m以上離れた敵に対して威力が下がるはずの足に撃っても2発で死ぬ。
よって、部位を狙うことを意識せずともよく、連射力の高さから他のマークスマンライフルのように初弾を外したら負けるといったこともない。
連射力の高さから遠距離で2発キルできれば、ほとんどの武器に勝てるキルタイムとなる。
マークスマンライフルの中では初心者にもおすすめできる性能を持っていると言える。
アップデート1.08によりエイム速度が上昇し遭遇戦で強くなった。。
ヘッドショットをすればワンショットキルができるが、できるかどうかは運が絡み、止まっている敵以外は狙わないほうがいい。
反動は上方向に大きく、右方向にもあり、アタッチメントでの補強が必要。
敵の下半身を狙っていくのがおすすめ。
下半身に当たったとしても2発キルなのは変わらず、反動で銃身が上がっても上半身に当てることができる。
敵が遠距離にいる場合にも全身が見えているなら下半身を狙って高速指連射で仕留められる。
超遠距離では足に2発当てると2発キルできないので、ある程度胴体を狙う必要があるが、
グラウンドウォー以外で使うならどこを狙っても基本的に2発キルができると考えていい。
遠距離の敵が障害物に隠れている場合のみ、連射速度を下げて反動制御しながら撃っていこう。
近距離~中距離戦でもキルタイムは平均よりは上であり、初弾から2発当てれば多くの武器に撃ち勝てる。
マガジン弾数も10発あるため、連戦・複数戦もある程度可能。
致命的に苦手な距離がなく、汎用性が高いのも長所と言える。
アタッチメントは反動抑制が第一、次いでエイム速度やエイム時移動速度を改善していくのが基本となる。
(アップデート1.12によりEBR 14を使っており被弾した場合の銃身の跳ね上がりを減少する調整が行われた)。
EBR 14のアタッチメント
EBR 14のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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EBR 14のマズル
フラッシュガード長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下
タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。
ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。
マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。
コンペンセーター(おすすめ)
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。
ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下
モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。
考察
縦反動を軽減するコンペンセーターがおすすめ。
エイム速度が遅くなるのは痛いが、反動抑制が第一だ。
エイム速度をこのアタッチメントで下げても、他のアタッチメントで上げてやればそれほど問題ない。
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EBR 14のバレル
FORGE TACプレシジョン20.0長所…射程距離・弾丸速度・反動制御が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下
FORGE TACエリート
長所…エイム速度が上昇。
短所…弾速が低下
FORGE TACプレシション22.0
長所…射程距離・弾丸速度・反動制御が大きく上昇。
短所…エイム速度と移動速度が大きく低下
考察
EBR 14はデフォルトの時点で遠距離で足に当てても2発キルできるほどの射程を持つ。
正直、射程はありあまっており、FORGE TACプレシジョン20.0やFORGE TACプレシション22.0で射程を上げるのは無駄が大きすぎる。
確かに弾丸速度と反動制御力上昇は欲しいのだが、デメリット効果が痛いのでつけるのはおすすめしない。
FORGE TACエリートも遠距離の敵を狙う上で重要な弾速が落ちてしまうのでおすすめしない。
よって、バレル枠には何もつけないのがおすすめだ。
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EBR 14のレーザー
タックレーザー(おすすめ)長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性
考察
タックレーザーはエイムした時に緑の光が出るのが欠点。
だが、スナイパースコープや可変ズームスコープなど高倍率のスコープをつけてエイムすると、敵に白い光で視認されてしまう。
遠距離を狙う以上これらのサイトを使うことになり、この場合タックレーザーをつけなくても隠密性は低いと言えるので、タックレーザーを使うのがおすすめ。
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EBR 14のサイト
オペレーターリフレックスサイト長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
GIユニットミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。
RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
スナイパースコープ
長所…ズーム倍率8倍。
短所…エイム速度が低下。
4.0フリップハイブリッド(おすすめ)
長所…ホロとスカウトを切り替え可能。ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。
バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
傾斜ハイブリッド
長所…リフレックスとスカウトを切替可能。スカウトは倍率3,25倍。
短所…エイム速度が低下。
モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
可変スームスコープ(おすすめ)
長所…3.5倍・8倍にズーム変更可能。
短所…エイム速度が低下。
Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。
マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
考察
EBR 14のアイアンサイトでは視認性が悪いので、必ずサイト類は装備しよう。
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近距離から遠距離まで狙う必要があるので可変ズームスコープがおすすめ。
近距離戦ではズーム倍率3.5倍で戦い、中~遠距離戦ではズーム倍率8倍を使うといい。
ただ、可変ズームスコープを覗くと敵に白の光として認識されてしまう。
それを嫌う場合は、4.0フリップハイブリッドがおすすめ。
エイムしても白い光では視認されないサイトの中では最も高倍率で遠距離の敵も狙える。
このサイトをつけて隠密性を重視するならタックレーザーは外したほうがいい。
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EBR 14のストック
FTACプレシジョンコーム長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
FFSレイダーシャーシプロ(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下
FTACライトウェイトストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度を上昇。
短所…エイム時安定性が低下。
FFSレイダーシャーシエリート
長所…エイム速度・エイム時移動速度・ダッシュ後射撃速度が上昇。
短所…エイム安定性とエイム時移動安定性が低下。
考察
エイム速度とエイム時移動速度を同時に上げられるFFSレイダーシャーシプロがおすすめ。
エイムしたまま移動して撃つことを徹底するなら、FTACライトウェイトストックでもいい。
これの上位種でダッシュ後射撃速度も上がるFFSレイダーシャーシエリートもあるが、
デメリット効果が大きくなるのでおすすめしない。
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EBR 14のアンダーバレル
コマンドフォアグリップ長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。
タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。
バイポッド
長所…伏せ・しゃがみ時の反動制御。
短所…なし。
マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
オペレーターフォアグリップ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。
考察
反動制御力が上がるオペレーターフォアグリップがおすすめ。
エイム速度は下がるが、反動を抑えることが最優先事項なので仕方ない。
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EBR 14の弾薬
15ラウンドマガジン長所…マガジン装弾数が15発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。
20ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が20発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。
考察
マガジン弾数は10発あれば、多いとまではいかないが困ることは少ない。
他につけたいアタッチメントが多くあるので、弾薬枠には何もつけないことをおすすめする。
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EBR 14のPERK
ヘビーヒッター長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。
FMJ(おすすめ)
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。
高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。
スライハンド
長所…リロード速度。
短所…なし。
フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。
フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。
稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。
冷静沈着
長所…より長く息を止められるようになる。
短所…なし。
リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。
フォーカス(おすすめ)
長所…被弾時のエイム操作が向上(ひるみ耐性)。
短所…なし。
フランジブル弾:障害
長所…打撃力が向上。
短所…なし。
考察
つけるのであれば、おすすめはFMJ。
元々威力がありあまっており、FMJをつければ、障害物の向こう側の敵でも2発キルできることが多くなる。
連射力が高く、強引に壁抜きして敵を倒せるのでかなり相性はいい。
フォーカスも同時に撃ちあった場合に撃ち勝ちやすくなるのでおすすめ。
ただ、つけたいアタッチメントが多いのでPERK枠には何もつけないのも選択肢となるだろう。
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EBR 14のおすすめカスタムクラス1
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メイン武器…EBR 14
・コンペンセーター
・タックレーザー
・可変スームスコープ
・FFSレイダーシャーシプロ
・オペレーターフォアグリップ
サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…シュラプネル
リーサル…クレイモア
タクティカル…フラッシュ
フィールドアップデート…デッドサイレンス
近距離~遠距離を意識したEBR 14カスタム。
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EBR 14の反動制御力とエイム時の移動速度を強化し、エイム速度も下がらないようにしている。
近距離~中距離まではどこを狙ってもいいので速さ優先で大まかに照準をあわせ、高速指連射。
中距離以遠の敵についても、敵の下半身を狙って撃つことで、上反動をものともせず2発当てて仕留めきれる。
可変ズームスコープにより、スコープの倍率を変えられるので、交戦距離にあわせて使い分けていこう。
止まっている敵のみ、ヘッドショットでのワンショットキルを狙っていくといい。
エイム速度は圧倒的に速いわけではないので、できる限りエイムした状態のまま移動して敵を見つけ次第照準をあわせて射撃することを意識したい。
EODがついているので強ポジに立てこもっている際に投げ込まれる爆発物にも耐えられる。
ゴーストがあるので、交戦前に敵に位置がばれているという事態を減らすことができる。
シュラプネルがあるので、クレイモアを2つ仕掛けることができ、安心して狙撃に集中できる。
デッドサイレンスがあるので、敵のスキを見つけたら攻め込んだり、裏取りすることもできる。
汎用性を活かし、敵の動きにあわせて狙撃と突撃を臨機応変に行えば活躍できるカスタムだ。
狙撃に自信がある人はデッドサイレンスをストッピングパワー弾に変えてみよう。
ストッピングパワー使用時は胸に当ててもワンショットキルが可能となる。
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EBR 14のおすすめカスタムクラス2

メイン武器…EBR 14
・コンペンセーター
・タックレーザー
・4.0フリップハイブリッド
・FTACライトウェイトストック
・オペレーターフォアグリップ
サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…バトルハーデン
リーサル…セムテックス
タクティカル…スタン
フィールドアップデート…デッドサイレンス
EBR 14のエイム時移動速度に重点をおいたカスタム。
サイトは4.0フリップハイブリッドにしており、
おすすめカスタムクラス1のサイトよりも倍率を下げたことで、エイムしたまま移動して射撃する立ち回りをしやすくしている。
それでもズーム倍率4倍なので、中距離までは問題なく狙うことができる。
セムテックスやスタンがあり、EODとバトルハーデンをつけているため、投げもの合戦でも強い。
攻めの立ち回りがしやすくなっており、立てこもっている敵も投げもので敵のスキをつくった後に銃弾を撃ち込むことで攻略が狙える。
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EBR 14の武器説明
半自動の長距離用ライフル。威力と連射速度のバランスに優れる。
考察
説明文通り、2発キルできる射程が長く威力は十分。
その割には連射力もあり、性能は悪くない。 しかし、使用者が非常に少ないという、ちょっと残念な武器。
やはり、遠距離用武器はワンショットキルできるものを皆選ぶ傾向にあるようだ。
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