COD MWのアタッチメントの効果は様々。
COD MWのガンスミスでは最大5個のアタッチメントをつけることができる。アタッチメントの効果にはエイム速度、射程、反動制御、反動安定、エイム時移動安定性など様々ある。
各効果の内容詳細と、どの武器で優先すべきなのかについて紹介していく。
アタッチメントの効果目次
エイム速度移動速度
弾速
反動制御・反動安定
消音効果
マズルフラッシュ抑制
腰撃ち命中率
ダッシュ後射撃速度
エイム安定性
エイム時移動安定性
レーザーの被視認性
エイム時移動速度
射程距離
連射速度
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エイム速度
エイム速度はエイムボタンを押してからエイムが完了するまでの時間。エイム速度が速ければ敵を見つけてエイムして撃つという基本の立ち回りが強くなる。
そのため、ほとんどの武器で優先される効果と言える。
エイム速度を上げると代わりに反動制御や弾丸速度が落ちるアタッチメントが多い。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りをすれば、エイム速度が多少遅くてもカバーできる。
特に中距離以遠の戦闘を重視する場合は、ある程度エイム速度を下げるのも仕方がない場合もある。
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移動速度
移動速度はあらゆる移動の速度を表す。アタッチメントで移動速度を上げれば、歩きの速度だけでなく、エイム時移動速度やスプリント時の移動速度も上がるため強力。
裏取りや敵の追跡で役立つのはもちろん、
敵弾の回避率も上がるため正面からの撃ちあいでも役立つ。
積極的に移動する戦闘スタイルであれば優先したい効果と言える。
一方でライトマシンガンやスナイパーライフルであまり動かないのであれば、必要性が薄い効果。
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弾速
弾速はその名の通り弾が移動する速度のこと遠距離の敵を狙う場合、「撃ってから敵の位置まで弾が到達するまでの時間」が長くなる。
よって、敵を正確に狙って撃っても弾が飛んでいる間に敵が動いてしまい外れるといったことが起こることが多い。
弾速を上げれば、「撃ってから敵の位置まで弾が到達するまでの時間」を短くでき、遠距離の敵にも弾が当てやすくなる。
一方で近距離戦では「撃ってから敵の位置まで弾が到達するまでの時間」が短いので、
弾速を上げてさらに短縮する必要性が薄い。
遠距離武器であれば弾速を重視すべきだが、近距離戦主体の武器の場合は少し下げてしまっても問題ないと言える。
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反動制御・反動安定
反動制御を上げると縦反動を軽減できる。反動安定を上げると横反動を軽減できる。
ほとんどの武器は上反動が大きいことが多いので、「反動制御」を重視するといい。
武器にもよるが中距離以遠を狙うつもりであれば、「反動制御」が上がるアタッチメントをつけたほうが良いことが多い。
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消音効果
消音効果がない武器で発砲すると敵の画面のコンパスに赤点が出る。アタッチメントで消音効果をつければ、敵の画面のコンパスに赤点が出なくなる。
裏取りを積極的に行う場合には消音効果を持つアタッチメントをつけたほうがいい。
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マズルフラッシュ抑制
射撃時に出る閃光を抑えることができる。閃光が出て射撃の邪魔になったと感じた覚えがなく、マズルフラッシュ抑制を持つアタッチメントをつける必要性は薄い。
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腰撃ち命中率
エイムせずに銃を撃った場合は白の線4つに囲まれたエリア内にランダムに弾が飛ぶ。腰撃ち命中率が上がるアタッチメントをつければ、白の線で囲まれたエリアが小さくなる。
腰撃ちでもより遠くの敵へ弾を命中させやすくなる。
近距離戦主体のサブマシンガンを使っている場合やエイム速度が遅い武器での近距離戦を補うなどといった場合は
腰撃ち命中率を上げるアタッチメントが特に役立つ。
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ダッシュ後射撃速度
ダッシュを中断して射撃するまでの間にはスキができる。ダッシュ後射撃速度強化のアタッチメントをつければ、ダッシュ中断スキを短くすることが可能。
とはいえ、スキが完全になくなるわけではないので、あくまで保険程度に思っておいたほうがいい。
サブマシンガンなどで裏取りなどを仕掛ける場合は走っていることが多く、不意に遭遇する機会も多いので、
ダッシュ後射撃速度を上げるアタッチメントをつけておいて損はない。
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エイム安定性
エイム安定性を上げるとエイム時の照準の揺れが小さくなる近距離~中距離戦主体の武器であれば、照準の揺れが多少発生しても影響が少ないため、エイム安定性は多少下げてもいいと言える。
ただし、遠距離戦を行う場合は照準の揺れが邪魔になってくるので、エイム安定性も重視したほうがいい。
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エイム時移動安定性
エイム時移動安定性を上げるとエイムしたまま移動した時の照準の揺れが小さくなるエイムしたまま移動して撃つ立ち回りをする場合に役立つ効果だが、近距離~中距離戦であれば上げずともそれほど問題はない。
だが、遠距離戦をするなら上げておきたい。
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レーザーの被視認性
レーザーの被視認性は5mWレーザーとタックレーザーに存在するデメリット効果。5mWレーザーの場合走っておらずエイムをしていない時に緑のレーザーが出て敵にも視認される。
タックレーザーの場合エイムをしている時に緑のレーザーが出て敵にも視認される。
敵に緑の光によって発見されたくない時には5mWレーザーであればエイムし、タックレーザーであればエイムせずに待ち構えるといい。
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エイム時移動速度
ストック枠にエイム時移動速度を上げるアタッチメントが存在しエイムしたまま移動する速度が速くなる。エイムしたまま移動して撃つ攻めの立ち回りをするなら、非常に有用な効果だ。
特にアサルトライフルやライトマシンガンなどは素のエイムしたまま移動する速度が遅いので、それを補うためにぜひエイム時移動速度が上がるアタッチメントはぜひつけたい。
逆にスコープつきのスナイパーライフルなどは、プレイスタイルにもよるがスコープを覗いたまま移動して撃つ立ち回りはあまりしないことが多いので、それほど優先度は高くない。
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射程距離
各武器には射程が決められており、ある距離以上では威力が下がりキルに必要な弾数が増えてしまうようになっている。射程距離をアタッチメントで強化すれば、威力減衰が始まる距離を伸ばすことができる。
どの武器種でも優先したい効果と言える。
射程距離を伸ばすアタッチメントは、マズル枠、バレル枠、弾薬枠に存在する。
このうち弾薬枠で射程を上げるアタッチメントには射程変化が特殊なものが多いため注意しよう。
例えば、MP5の10mmオート30ラウンドマガジンは3発キル射程は全く伸びず、4発キル射程が大きく伸びる。
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連射速度
連射速度はその名の通り、武器のレートを上げるただし、COD MWでは連射速度を上げて、あまりデメリットなくキルタイムが短くなるのはハンドガンのみ。
メイン武器にも弾薬枠に連射速度を上げるアタッチメントが存在することがあるが、
連射速度が上がる代わりに威力が下がってキルに必要な弾数が増えてしまい、あまり火力上昇に役に立たないことが多い。
また、連射速度を上げると、弾を撃てる時間が短くなり、継戦能力も下がるので注意したい。
COD MWのサブマシンガンが不遇なのは過去作では存在した連射力を上げるアタッチメントのラビットファイアがなく、
大きなデメリットを背負わず火力を上げる手段がないことも一因。
よって、ショットガンにやられるのはいつも通りとしても、アサルトライフルにも近距離で倒されてしまうことが多い。
なぜ・・なくしたあああああ!
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