COD MWで12 gauge deputy(アンダーバレルショットガン)が強化。
COD MWではアサルトライフルのアタッチメントに12 gauge deputy(アンダーバレルショットガン)というものがある。.jpg)
12 gauge deputyをつけている場合、PS4版であれば方向キー左でショットガンモードに素早く切り替えられる。
だが、アップデート1.15が入る前は至近距離でしかワンショットキルができないという性能の低さから使用者は非常に少なかった。
しかし、アップデート1.15で12 gauge deputyの大幅な性能変更が行われた。
・ペレット数の増加。
・連射速度の低下。
・マガジン弾数4で合計8発→マガジン弾数6発で予備弾なしに変更。
・弾薬完了後の自動交換の調整。
・射程の増加。
COD MWはショットガンを異常なほど強くする傾向があり、12 gauge deputyも大幅に強化され十分選択肢に入る性能に変貌している。
性能の詳細について紹介していく。
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12 gauge deputy(アンダーバレルショットガン)の性能
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12 gauge deputy(アンダーバレルショットガン)はペレット数の上昇と射程の増加によりワンショットキル距離が大幅に強化されている。
胸付近をエイムして撃った時のワンショットキル距離…約10~11m
腹付近をエイムして撃った時のワンショットキル距離…約8~9m
胸付近を腰撃ちで撃った時のワンショットキル距離…約7m
腹付近を腰撃ちで撃った時のワンショットキル距離…約7m
以上の値はヘッドショットしなかったときの場合。
12 gauge deputyはショットガンの中でも弾のばらつきが大きい。
腹にエイムして撃ってもヘッドショットが出ることが頻繁にあるほどであり、運でワンショットキル距離は多少変動することに注意しよう。
ワンショットキル距離だけみると、357のスネークショット+357ロングに比べ少し劣る。
357のスネークショット+357ロングであればエイムした場合胸でも腹でも約11mまでワンショットキルでき、
腰撃ちした場合約8mまでワンショットキルできる。
12 gauge deputyの連射力は弱体化し357と同レベルまで低下しているので、357に勝っている点はない。
また、12 gauge deputyにはアサルトライフルのエイム速度がわずかに低下し、他のアンダーバレル枠のアタッチメントがつけられないという欠点もある。
とはいえ、比較対象の357のスネークショット+357ロングが強すぎるだけなので、12 gauge deputyも十分高い性能を持つと言える。
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12 gauge deputy(アンダーバレルショットガン)をつけるべき武器
特にGrau5.56、Kilo 141、M13などは近距離火力に不安がある。それ以外のアサルトライフルでも中~遠距離用に倍率を上げるスコープをつけていたりすると近距離戦がやりづらい。
これらの武器で屋内や狭い場所に踏み込むと不利になる可能性が高い。
12 gauge deputyをつけていれば近距離戦も安心して行えるようになる。
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無論、357のスネークショット+357ロングを持てるなら性能で劣る12 gauge deputyの必要性は薄いが、
ランチャーを持っていきたいという場合もあるはず。
その場合は12 gauge deputyをつけるという選択肢も出てくる。
中~遠距離用の武器を使うなら、1つくらい12 gauge deputyをつけたロードアウトを作っておく価値はあると言える。
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