COD MWの725の性能・アタッチメント・立ち回り

  初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★★

マガジン弾数:2発

 COD MWの725は、射程が長いショットガン(SG)であり、2019年11月3日時点の環境では最強武器と思われる。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

725の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
ガード
PERK
おすすめカスタムクラス1
おすすめカスタムクラス2
武器説明

目次にもどる

725の性能と立ち回り

現在の性能
 COD MWの725はアップデートで弱体化が繰り返され、現時点での性能はアタッチメントなしで約15mまでワンショットキルが可能。
アタッチメントのチョークとテンペス32コンペティションをつけることで、約18mでワンショットキルが可能という性能。

サブマシンガンは15mでの距離ではキルに必要な弾数が増えてしまうものがほとんどであることから、弱体化後でも圧倒的な強さを誇ることがわかる。
加えて725は2連発することが可能。
過去作のショットガンはワンショットキル距離が長いものがあっても連射が効かないものがほとんどで、1発で仕留められなければ負ける可能性が高かった。
だが、725では2発撃てるため、1発外しても負けではないのは大きい。
射程が足りず1発撃って仕留められなかった敵を2連発して仕留めたり、敵2人との戦いでも勝てるなどその恩恵は計り知れない。
一方で、度重なる弱体化によりエイム速度と腰撃ち精度が落ちている。

腰撃ちは至近距離以外では使わず、エイムしたまま移動して撃つなどの立ち回りが大切になってくる。
また、2発撃つたびにリロードが必要。
3人以上との連戦では勝ち目がないので、ハンドガンなどでカバーしてやる必要がある。
リロード時は足音を聞くなどして周囲を警戒しよう。
Model680が強化され、射程最大強化後の射程は19~21mにもなり、725を超えた。
Model680は強力なライバルとなったが、2連発できる725のほうが確実性は高い。
725は弱体化後でも最強クラスの武器の一つと言える。
 また、アプデ1.23でスラグ弾が強化された。
大幅に強化が行われ新たなる選択肢になったと言える。
特に他SGに比べて725スラグ弾は射程の伸びが凄まじい。
他のアタッチメントによっては遠距離戦すら可能。
どうしてここまで725を優遇するのか?
COD MWのアップデート修正の中で史上最悪の失敗であることは間違いない。
 2020年8月21日のパッチでソードオフバレルが弱体化された。
だが、そんなことよりも素の性能の射程が長すぎるので一刻も早く弱体化してほしい。

アップデート
2020年8月21日のパッチでソードオフバレルが弱体化。
・増加するエイム速度がわずかに減少。
・増加する移動速度がわずかに減少。
・近接致死ダメージ範囲の減少。

アップデート1.23でスラグ弾が強化された。

・有効ダメージ距離が増加。
・腹部周辺へのダメージ増加。
・弾速が増加。
・エイム中の弾のばらつきを低下。
・動的な腰撃ち時の弾のばらつきを追加(これのみ強化ではない)。

スラグ弾725の場合以下の性能

腹部ワンショットキル距離…約25m
胸以上ワンショットキル距離…約38m

ちなみに最大まで射程強化した場合(モノリシックサプレッサー+テンペス32コンペティション+スラグ弾)の射程は以下の通り。

腹部ワンショットキル距離…約27m
胸以上ワンショットキル距離…約50m

・アップデート1.17により、725のアタッチメントの「ソーフオフバレル」の性能が以下のように変更された。

移動速度の増加。
エイム時のペレットのばらつきを増加。
エイム時ダメージの減少。
遠距離ダメージ範囲の縮小。
非常に近距離の近接ダメージ範囲を拡大。

・アップデートにより約1m、ワンショットキル距離が縮小され、アタッチメントの射程向上率も低下。

・アップデート1.08により約2m、ワンショットキル距離が縮小された。

・アップデート1.07により約4m、ワンショットキル距離が縮小された。エイム速度、腰撃ち精度も弱体化。

725のアタッチメント

 725のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
目次にもどる

725のマズル

ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音。
短所…射程距離が低下。

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

チョーク(おすすめ)
長所…ペレットのばらつき減少。
短所…エイム速度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

考察
 チョークでペレットのばらつきを抑えると結果的にワンショットキル射程が伸びるのでおすすめ。
モノリシックサプレッサーであれば射程増加と消音効果を持ち、ワンショットキル射程と隠密性の両方を高めることができる。
裏取りするならこちらがおすすめだ。


スポンサーリンク



目次にもどる

725のバレル

テンペス・スムーズボア
長所…エイム速度が上がり、ペレットのばらつきが増加する。
短所…射程距離が低下

ソードオフバレル
長所…エイム速度と移動速度が上がり、ペレットのばらつきも増加する。
短所…反動制御力と射程距離が低下。

テンペス32コンペティション(おすすめ)
長所…射程距離が上がり、ペレットのばらつきが減少する。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

考察
 ワンショットキル距離が上がるテンペス32コンペティションを必ずつけよう。
それ以外のアタッチメントはペレットのばらつきが増加して、デメリットになる可能性すらあるので、つけないこと。
ただし、スラグ弾をつける場合はペレットのばらつきが増加しても関係ないので、ソードオフバレルやテンペス・スムーズボアも選択肢となる。

目次にもどる

725のレーザー

1mWレーザー
長所…ダッシュ後の射撃速度が上昇。
短所…なし

5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
 ダッシュ後の射撃が多少速くなろうが、そもそもするべきではない。
腰撃ち精度は強化せずとも十分高い。
よって、1mWレーザーや5mWレーザーは却下。
タックレーザーもデメリット効果が痛いので却下
よって基本的には、レーザー枠には何もつけないのをおすすめする。
ただし、サイト枠でBrownlee 32mmスコープを採用するなら、タックレーザーをつけてエイム速度を上げるのも手。
Brownlee 32mmスコープをつけてエイムをするだけで白い光として敵に認識されるので、既に隠密性は低い。
タックレーザーで緑の光を出すようになってもデメリットは小さい。
目次にもどる

725のサイト


エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト(おすすめ)
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス(おすすめ)
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Brownlee 32mmスコープ(おすすめ)
長所…ズーム倍率4.0倍。
短所…エイム速度が低下。

Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

考察
 725のアイアンサイトはそこまで見づらいことはなく、サイトはつけないのも手。

だが、胸の中心を狙う必要上、サイトをつけて的確に狙うのも選択肢。
近距離戦を重視するのであれば、視認性の良いGIユニットミニリフレックスがおすすめ。
中距離以遠の戦闘を重視するなら倍率4倍のBrownlee 32mmスコープがおすすめだ。
ただし、Brownlee 32mmスコープをつけてエイムすると敵から白い光として認識されてしまう。
敵に見つかりたくない場合はズーム倍率3.5倍のCronen C480 Proサイトがおすすめ。
725につけられるサイトの中で敵に白い光として認識されないものとしては最も高倍率のサイトになっている。

目次にもどる

725のストック

Chronenエルゴプレシジョン
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

Chronenプロライト(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

ソードオフストック(おすすめ)
長所…移動速度とエイム速度が上昇する。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

テンペス・スポーツ
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 ソードオフストックで遅いエイム速度を補いつつ機動力を高めるのがおすすめ。
エイム時移動速度を上げるChronenプロライトもおすすめ。
エイムしたまま移動して撃ち、敵の中心に弾を当てられれば、まず確実に撃ちあいで勝てる。
目次にもどる

725のアンダーバレル

コマンドフォアグリップ
長所…反動安定性・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

マークフォアグリップ(おすすめ)
長所…反動制御力とエイム速度が向上。
短所…移動速度が低下。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

オペレーターフォアグリップ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 最高でも2連射しかしない武器であり、反動制御力を上げるメリットは小さい。
また、アンダーバレル枠はデメリット効果が痛いものが多い。
ただ、マークフォアグリップはエイム速度が上がるのが大きく、選択肢にはなる。
目次にもどる

725の弾薬

スラグ弾(おすすめ)
長所…射程距離。
短所…効果範囲。

考察
 スラグ弾をつけると1発の弾を発射するようになる。
アップデートの欄で説明したようにアプデ1.23でスラグ弾が大幅に強化された。
サイトと射程強化アタッチメントをつけての遠距離戦カスタム、
エイム速度強化アタッチメントをつけての腹部25mワンショットキルを活かした近距離~中距離戦カスタムのいずれも非常に強力。
ただし、スラグ弾なしでも725は強い。
散弾銃でなくなってしまうので、少しずれれば敵に当たらず倒せないという事態になる。
つけないのも選択肢だ。

目次にもどる

725のガード

テンペス・スリムグリップ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

FORGE TACステディグリップ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が向上。
短所…エイム時移動速度が低下。

FORGE TACコマンダー
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 エイム速度が上がるテンペス・スリムグリップがおすすめ。
ダッシュ後射撃速度も上がるので不意の遭遇戦での保険にもなる。
目次にもどる

725のPERK

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。

フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

フランジブル弾:障害
長所…打撃力が向上。
短所…なし。


考察
 マガジン弾数が2発しかなく、リロードの機会が非常に多い。
スライハンドは必須と言える。
目次にもどる

725のおすすめカスタムクラス1


メイン武器…725
・モノリシックサプレッサー
・テンペス32コンペティション
・Cronen C480 Proサイト
・Chronenプロライト
・スライハンド

 サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…トラッカー

 リーサル…セムテックス
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 近距離~近めの中距離の広い範囲で戦うことを想定した725カスタム。

射程を伸ばしているので散弾の当たり方にもよるが18mまでワンショットキルが可能。
倍率3,5倍のCronen C480 Proサイトで精密狙撃ができ、中距離の敵もワンショットキルが狙える。
1発で倒せなくても、2連発で撃てば倒せないことは少ない。
エイム時移動速度を上げているので、エイムしたまま移動して撃つを心掛ければ、
ワンショットキルができる範囲内なら他武器種に負けることはほとんどない。
リロード速度も上げているものの、2発しか弾が入らないためリロード回数が多くなる点だけには注意。
一旦下がったり、角が障害物の陰に隠れてからリロードしたり、リロードが間に合わない場合はハンドガンを使うなど臨機応変に対応しよう。
EODがあるので、狭い場所に仕掛けられることが多い、クレイモアも怖くない。
ゴーストがあるので、UAVなどで交戦する前に敵に存在がばれている状況を避けることが可能。
トラッカーにより敵の存在を感知し、追撃することが可能。
遠距離戦が起こる見晴らしの良い場所はスモークを使って射線を切ってから、通り抜けよう。
デッドサイレンスがあり、725のアタッチメントにより消音効果もついているので、
正面からの撃ちあいだけでなく、裏取りも積極的に行っていくと更なる戦果を上げられる。
目次にもどる

725のおすすめカスタムクラス2


メイン武器…725
・チョーク
・テンペス32コンペティション
・ソードオフストック
・テンペス・スリムグリップ
・スライハンド

 サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…チューンアップ

 リーサル…モロトフ
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 エイム速度とエイム時移動速度を重視した近距離戦用725カスタム。
おすすめカスタムクラス1でついていたサイトを外し、代わりにストックなしとテンペス・スリムグリップで エイム速度、移動速度、ダッシュ後射撃速度の増加を図っている。
精密な射撃はやりずらいがアイアンサイトの視認性自体はいいので、近距離戦主体で戦えば特別問題ない。
不意の遭遇戦でも十分戦えるようになっている。
即効性のあるモロトフを採用しており、敵を見つけ次第投げ込んで、迅速に攻め込むことができる。
チューンアップ+デッドサイレンスで足音を消す機会を増やしているので、突撃時や裏取り時に敵に気づかれにくい。
正面からの撃ちあいも強いが、奇襲を成功させることで更なる戦果を上げることができるカスタムだ。

目次にもどる

725の武器説明

 中折式ショットガン、2発装填可能。
長いバックボアの銃身とシリンダーチョークにより、散弾がまとまり、
比較的長距離でも威力を発揮。

考察
 説明文通り、射程が長いが、いくら何でも長すぎた。
アップデート1.07より前であれば、射程を上げれば30m手前までワンショットキルが可能であるという頭おかしい性能。
スラグ弾をつければ50mの距離をワンショットキルもできた。
スナイパーライフルのドラグノフが40m手前までしか胸当てワンショットキルできない性能なのにもかかわらずである。
発売前にこの性能のままではマズいと思わなかったのだろうか?
アップデート1.07で弱体化を喰らったが、それでもワンショットキル射程が長く、全く弱体化が足りていない。
目次にもどる
武器まとめへ戻る
ショットガンまとめへ戻る
  COD MWで強くなりたい!勝ちたい!それならまず知識から。

page topから各メニューを選択!