COD BO6のMODEL Lの性能とカスタム
初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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COD BO6のMODEL Lは低レート高威力タイプのアサルトライフル(AR)だ。
詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD BO6のMODEL Lの目次
性能総合評価
アプデ
おすすめカスタム
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MODEL Lの性能
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COD BO6のMODEL Lはレート約600RPM。
最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは35、ボディダメージ(頭以外)は28。
約44.4mまではどこに当てても4発キルでキルタイムは約0.30秒で標準レベル。頭に3発当てた場合は3発キル可能でキルタイム約0.2秒という異次元火力が出せるが実現困難。
約44.4m以降は基本5発キルとなりキルタイム約0.4秒と遅くなってしまう。
アタッチメントのラピッドファイアをつけるとレートが約600RPM→652RPM(9%アップ)に上昇する。3発キル時にキルタイム約0.184秒、4発キル時にキルタイム約0.276秒、5発キル時にキルタイム約0.368秒。
弾速は770m/sとAR平均を上回る。距離が離れた敵との戦闘でも対応可能。
反動は以下の通り
反動はだいたい1～10発目は左上方向、10～17発目は右上、17発目以降は左上方向。
特に1～10発目はほぼ上方向の反動であり、反動自体も小さめなので制御しやすい。
MODEL Lのアイアンサイトは以下の通り。
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左右の突起が少し邪魔。アイアンサイトでも運用はできないことはないが、中距離以遠の戦闘を重視するならサイトをつけたほうがいいと思う。
MODEL Lの取り回しについての性能は以下の通り。
| エイム速度 | 0.270秒 |
| エイム時の移動速度 | 3.2m/s |
| ダッシュ後射撃速度 | 0.190秒 |
| スライディング後射撃速度 | 0.37秒 |
| 移動速度 | 4.9m/s |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最小 | 3.50 |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 7.50 |
| 切替速度 | 1.200秒 |
エイム速度、エイム時移動速度、ダッシュ後射撃速度、腰撃ち精度がARの中では普通。標準的な取り回しを持つ武器と言える。
マガジン弾数は30発と平均的だが、4発キルができ低レートで撃てる時間が長め。リロード速度は2.833秒と普通。継戦能力はそこそこと言える。
目次にもどるMODEL Lの総合評価
MODEL Lの比較対象はXM4。どちらも基本キルタイム0.3秒でほぼ同等の火力を持っている。
MODEL Lのほうが反動制御がよりしやすく、射程もわずかに勝る。
一方でM4のほうがレートが高く外した場合のキルタイムの落ち込みも少ない他、エイム速度もわずかに上となっている。
個人的には総合的に少しMODEL Lのほうが強いと感じる。中距離以遠の戦闘も積極的にこなしたいなら選択肢になる武器と言える。
目次にもどるアプデ
2024年12月11日のアプデ
・最大ダメージが27→28。
・ヘッドショット倍率が1.15→1.25に増加。
・CHFバレルをつけた場合のガンキックと反動(垂直と水平)が+5%増加。
今までは最大ダメージ射程で頭にどれだけ当ててもキル弾数は減らなかったが、アプデ後は頭3発当てで3発キル可能になった。
CHFバレルをつけた場合は最大ダメージ射程で頭2発当て3発キルが可能に。
頭に当てるメリットがほぼ0だったのが、ごくわずかにメリットが出てきた程度。影響は小さい調整。
2024年11月5日のアプデ
・最大ダメージが29→27に低下。
・最大ダメージ射程が約8.9m→約44.4mに増加。
・第2ダメージ射程が削除。
約8.9mまでの最大ダメージ射程が消失し、前の第2ダメージ射程が最大ダメージ射程となった。
以前は約8.9mまで頭に2発当てれば3発キルができたのだが、ダメージの低下により3発キルは不可能となった。
基本4発キルの射程は約50.8m→約44.4mとそこそこ削られてしまった。
影響はそこまで大きくないが、この中堅ARに弱体化が必要だったかは疑問。
目次にもどるMODEL Lのおすすめカスタム
Oteroドットサイト(サイト)
長所
| 高精度サイトで視認性が向上 |
短所
| なし |
サプレッサー(マズル)
長所
| 発砲音を軽減 | 撃った時にミニマップに赤点表示されない |
短所
| なし |
ゲインツイストバレル(バレル)
長所
| 弾速 | +45% |
短所
| なし |
クイックドローグリップ(リアグリップ)
長所
| エイム速度 | -31% |
短所
| なし |
リコイルスプリング(射撃MOD)
長所
| 反動ガンキック | -10% |
| 水平反動制御 | -10% |
| 垂直反動制御 | -10% |
短所
| なし |
考察
中距離以遠での戦闘を想定したMODEL Lカスタム。
リコイルスプリングで反動を更に軽減し、Oteroドットサイトで視認性を改善して射撃精度を高めた。
ゲインツイストバレルで弾速も大幅に上げたので、動いている敵や遠距離の敵に対しても弾を当てやすくなっている。
クイックドローグリップ(スライディング重視ならエルゴノミックグリップでもOK)でエイム速度も強化。
サプレッサーで消音しており敵に発見されづらくなっている。
特に近距離～中距離までの距離では他の高火力ARやSMGと正面から撃ち合いすると負けることも多い。遠距離戦またはサプレッサーを活かした裏取りをしていくと戦果をあげやすい。