公開日:2024/12/01  更新日:2024/12/01

COD BO6の9MM PMの性能とカスタム

  初心者オススメ度★★☆☆☆

中級者以上オススメ度★★★★★

COD BO6の9MM PM

COD BO6の9MM PMはセミオートのハンドガン(HG)だ。

詳しい性能とカスタムについて紹介していく。

COD BO6の9MM PMの目次

性能
総合評価
おすすめカスタム
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9MM PMの性能

COD BO6の9MM PMで戦闘

COD BO6の9MM PMはレート約375RPM。

最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは44、ボディダメージ(頭以外)は37。

約10.2mまではどこに当てても3発キルでキルタイムは約0.320秒と遅め。

約10.2~20.3mまでは威力減衰しているはずだが、どこに当てても3発キルなのは変わらない。

約20.3m以降は基本4発キルでキルタイム0.48秒とキルタイムは相当に遅くなってしまう。頭に3発当てれば3発キル可能だが非常に困難だ。

アタッチメントのラピッドファイアをつけるとレートが約375RPM→417RPM(11%アップ)に上昇する。3発キル時にキルタイム約0.287秒、4発キル時にキルタイム約0.431秒

通常は6~8%アップの武器が多く、11%もレートが上がるのは優秀。素の状態では火力不足なので優先度は高め。ただ指連射も大変になる。

弾速は340m/sとハンドガンとしては中堅レベルだがSMG平均よりはかなり下。射程はサブ武器としては長いので活かすためにも補強してやりたい。

反動は以下の通り

COD BO6の9MM PMの反動

反動はほぼ上方向で低反動。反動制御は容易で敵との距離が離れても狙いやすい。

9MM PMの元ネタは有名なマカロフ PMである。アイアンサイトの構造は以下のようになっている。

COD BO6の9MM PMのアイアンサイト

枠がなく視認性は良いのでサイトの必要性は薄い。

9MM PMの取り回しについての性能は以下の通り。

エイム速度0.15秒
エイム時の移動速度3.8m/s
ダッシュ後射撃速度0.100秒
スライディング後射撃速度0.28秒
移動速度5.2m/s
腰だめ撃ち時のばらつき最小3.00
腰だめ撃ち時のばらつき最大7.00
切替速度0.700秒

エイム速度、エイム時移動速度、ダッシュ後射撃速度、腰撃ち精度などがハンドガンの中では中堅レベルとなっている。SMGと比べて取り回しがよく遭遇戦にも十分に対応できる。

マガジン弾数は10発と少ない上に近距離でもキルに3発かかる。継戦能力はサブ武器の中でも低いのでアタッチメントで補強したい。リロード速度は2秒と速め。

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9MM PMの総合評価

9MM PMは素の火力は低めだが、ラピッドファイアでのレート上昇率が高く、約20.3mまでならKRIG Cよりわずかに劣る程度の速めのキルタイムが出せるようになる。

約20.3mという射程はSMGと比べても長く、サブ武器としては十分すぎるレベル。

取り回しもよく、元の反動が小さいのでラピッドファイアをつけて反動が増加しても、それほど問題にならない。

継戦能力もアタッチメントで補える。

理論上のスペックは高いハンドガンであるが、ラピッドファイア時のレート417RPMはかなり指連射を頑張らないと出ないのが懸念点。よって初心者にはあまりおすすめできない。

指連射に自信があるプレイヤーが扱えば強力なハンドガンと言える。

デュアルにした場合、至近距離で左右同時発射2回で敵を仕留めることができる。ラピッドファイアもつけた場合のキルタイムは約0.143秒と非常に速い。

弱いとは思わないが、至近距離で左右同時発射1回で敵を仕留められるGS45デュアルがあるので、それと比べると見劣りする。

また、デュアルでは腰撃ちとなり距離が離れると当たらなくなる。9MM PMの長い射程は活かしづらい。

9MM PMは長い射程を活かせる一丁持ちで使うのがおすすめだ。

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9MM PMのおすすめカスタム

サプレッサー(マズル)

長所

発砲音を軽減撃った時にミニマップに赤点表示されない

短所

なし

ゲインツイストバレル(バレル)

長所

弾速約+40%

短所

なし

拡張マガジンⅡ(マガジン)

長所

マガジン弾数10→15に増加

短所

リロード速度+13%
ダッシュ後射撃速度+21%
エイム速度+13%
ダッシュ後射撃速度+20%

クイックドローグリップ(リアグリップ)

長所

エイム速度-47%

短所

なし

ラピッドファイア(射撃MOD)

長所

射撃レートレートが約375RPM→417RPM(11%アップ)

短所

反動ガンキック+20%
水平反動+15%
垂直反動+20%

考察

ラピッドファイアで火力を上げた9MM PMカスタム。

拡張マガジンⅡでマガジン弾数を15発にしている。連戦にもある程度対応可能に。

射程があり交戦可能距離が長めなのを活かすためゲインツイストバレルで弾速を強化。

クイックドローグリップ(スライディング重視ならエルゴノミックグリップでもOK)でエイム速度を大幅強化。

サプレッサーをつけているので敵に発見されにくい。

メイン武器のリロードが間に合わない時や裏取り時など様々な場面で活用できるサブウェポンになっている。

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9MM PMの元ネタのマカロフ PMの実銃解説とエアソフトガンの紹介

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