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SMGの師団選び。

 SMGを選んだ後の師団選びは迷うところ。選択肢が多く、選んだ師団で戦い方も多く変わってくる。
オススメの師団を3つ紹介するので、自分がやりたい戦い方にあわせ、師団を選んでほしい。
また、師団にあわせた基礎トレーニング、リーサル、タクティカルも紹介する。

SMGオススメ師団1位 山岳


☆山岳I_スナイパー一級射手
☆山岳Ⅱ_敵の偵察機から常に見つからなくなる。
☆山岳Ⅲ_プレイヤーの操作するストリークに表示されない。
☆山岳Ⅳ_物音を立てずに移動。
オススメ理由
 SMGで一番オススメできる師団は山岳である。
 SMGを使う上で極めて強力なのが「山岳Ⅳ_物音を立てずに移動」の効果である。
COD WW2は足音が大きく、近距離ではかなり聞こえ、中級者以上は足音を聞いている人がほとんどである。
SMGであれば、どんな戦い方をするにせよ、敵に近づかなければならない。
敵に近づく際、足音を聞かれると敵が中級者以上のARやLMGなら当然ADSしたまま警戒する。
こうなると、SMGのはやいADS速度は生かせない。
お互いADSした状態での単純なキルタイムではSMG、AR、LMGの間では大差ない。
というか近距離でARのBARに近距離キルタイムで勝てるのはせいぜいWAFFE 28ぐらいだ。
こちらの使っているSMGと相手の使っているARやLMGによっては逆に不利になる可能性すらある。
自分の足音が無音になる山岳Ⅳの効果は敵に警戒されるのを防ぐため最重要で,戦闘の勝率に大きく関係する。
 山岳Ⅳの効果と同様に、「山岳Ⅱ_敵の偵察機から常に見つからなくなる」の効果も
敵の偵察機が出ている時に警戒されるのを防げるため、役立つ。
 「山岳Ⅲ_プレイヤーの操作するストリークに表示されない」の効果は特別SMGとマッチした能力というわけではないが、
デスを減らす上で役立つ。
 「山岳I_スナイパー一級射手」の効果は無駄になるが、残り3つの効果が非常に役立つのでSMGには山岳がオススメ第1位である。


SMGで山岳を選んだ場合のオススメ基礎トレーニング

プライム
 SMGでアタッチメント2つ装備では足りないことが多いため、これでアタッチメント装備数を3つに増やす。
ひるみ軽減効果もパッチで弱体化したものの、無駄にはならない。

インスティンクト
 画面外から狙われると警告される効果はいかなる時もデス回避に役立つ。
SMGの場合開けた場所を通るしかない時に狙われてないか、安全を確認するのに使える。
さらに、爆発物を赤く表示する効果は、屋内を移動することが多くS-マイン44回避が重要なSMGとマッチしている。

SMGで山岳を選んだ場合のオススメリーサル、タクティカル

スモーク
 開けたところを通らなければならない時にこれを使えば、射線を遮り、狙われにくくなる。

NO74粘着手榴弾
 狭い場所を進む都合上、いきなり敵を見つけることも多い。
NO74粘着手榴弾なら即座に投げて役立つのでSMGとマッチしている。

SMGオススメ師団2位 機甲


☆機甲I_LMGバイポッド
☆機甲Ⅱ_シェルショック、タクティカルに耐性がつく。
☆機甲Ⅲ_炎ダメージを軽減する。
☆機甲Ⅳ_爆発ダメージを著しく軽減する。
> オススメ理由
 SMGを使うなら2番目にオススメできる師団は機甲である。
 最大のオススメ理由は「機甲Ⅲ_炎ダメージを軽減する」の効果が強力だからである。
SMGにとって天敵はSGである。特に今作は武器のキルタイムが全体的に遅くなっているのにも関わらず、
SGには一発キル射程が存在する。
たとえ、最速近距離キルタイムを誇るWAFFE 28+ラピッドファイアでも、SGが1発キルできる距離で戦うとまず確実に負ける。
SGにとってSMGは近づいてきてくれる上にほぼ確実に勝てるのだから完全にカモである。 しかし、機甲Ⅲの効果があれば話は別だ。
現状、SG焼夷弾が射程が伸び強力なので、通常弾ではなく焼夷弾を使っている人がほとんどである。
機甲Ⅲの効果があれば1発は確実に焼夷弾を耐えることができるのだ。
SGは連射力がどれも低いため、近距離で1発しのげば。SMGならば余裕で勝てる。
ほぼ負ける戦闘を機甲Ⅲがあれば、ほぼ勝てるようになるのだから価値は高い。
さらに、機甲Ⅲの効果は希少価値が高く、基礎トレーニングで代用できるものではない。
 「機甲Ⅳ_爆発ダメージを著しく軽減する」もSMGにとって役立つ効果である。
SMGならば、近距離戦に持ち込める可能性が高い屋内を移動する機会が多い。
しかし、屋内など通り道が限定された場所に仕掛けられるのが、COD WW2で最強のリーサル、S-マイン44だ。
小さい上、過去作のクレイモアのように赤い光なども出ず、気づきずらい厄介な仕掛け爆弾である。
しかし、機甲Ⅳがあれば即死することはない。
 「機甲Ⅱ_シェルショック、タクティカルに耐性がつく」はSMGにマッチした効果ではないが、
役立つ効果である。
 「機甲I_LMGバイポッド」の効果は無駄になるが、他の効果、特に機甲Ⅲ、機甲Ⅳが強いので
機甲がオススメ第2位である。山岳を使うにしても、機甲SMGのクラスも用意しておき
敵がSG焼夷弾を使ってくるようなら切り替えると良い。

SMGで機甲を選んだ場合のオススメ基礎トレーニング

インコンスピキュラス
 足音対策ができないことが山岳に比べ、大きく劣っている点なので
これで、足音を小さくするのがオススメだ。
ただし、完全に無音にはならないので足音に敏感なプレイヤーにはまれに気づかれる場合がある。

SMGで機甲を選んだ場合のオススメリーサル、タクティカル

スモーク
 開けたところを通る時にこれを使えば、射線を遮り、狙われにくい。

NO74粘着手榴弾
 狭い場所を進む都合上、いきなり敵を見つけることも多い。
NO74粘着手榴弾なら即座に投げて役立つのでSMGとマッチしている。

SMGオススメ師団3位 空挺


☆空挺I_SMGサプレッサー
☆空挺Ⅱ_ダッシュの持続距離が長くなる。
☆空挺Ⅲ_障害物を乗り越えるのがはやくなる。
☆空挺Ⅳ_ダッシュスピードが速くなる。
オススメ理由
 SMGを使うなら3番目にオススメできる師団は空挺である。
 最大のオススメ理由は「空挺I_SMGサプレッサー」の効果が強力だからである。
これを使えば、発泡して敵を一人殺しても、他の敵に気づかれずに次の敵を襲うということができる。
 しかし、SMG用師団でありながら、山岳、機甲に遅れをとり、3位になってしまったのには理由がある。
まず、SMGサプレッサーの効果であるが、射程が30%程度落ちる。
つまり、敵と正面から戦った場合は負ける確率が上がるのだ。
サプレッサーなしに切り替えることも可能だが、スキが発生する。
さらに、「空挺Ⅱ_ダッシュの持続距離が長くなる」、「空挺Ⅲ_障害物を乗り越えるのがはやくなる」、
「空挺Ⅳ_ダッシュスピードが速くなる」の効果も移動能力が上がり、裏取りはしやすくなるが
戦闘能力が上がるわけではない。
つまり、空挺は正面戦闘にならないよう、敵陣の薄いところを抜け、裏取りする立ち回りと、
不利な正面戦闘になってしまっても1対1なら勝てる技量の両方を持っていなければ
使いこなすのが難しい師団なのだ。
しかし、決して弱いわけではなく、一度敵陣に潜りこんでしまえば。敵を次から次へと暗殺し大量キルを狙える。
ハイリスクハイリターンの師団なのである。

SMGで空挺を選んだ場合のオススメ基礎トレーニング

インコンスピキュラス
 足音対策ができないことが山岳に比べ、大きく劣っている点なので
これで、足音を小さくするのがオススメだ。
ただし、完全に無音にはならないので足音に敏感なプレイヤーにはまれに気づかれる場合がある。


フランカー
 動いている間に限定だが偵察機に見つからずにすむ。
積極的に移動する空挺ならば、問題なく使える効果だ。
偵察機がでない序盤はインコンスピキュラスをつけ、中盤戦になったり、劣勢になったりして
偵察機が出る可能性が上がったと感じたらフランカーにすると良い。
もう一つの効果、爆発物の爆破が遅れる効果もSMGにとって厄介なS-マイン44対策に役立つ。



ガンスリンガー
 裏取りするため走っていると、不意に敵と遭遇することが多い。
その際のスキを減らし、腰だめで走りながら射撃できるようになるので空挺SMGと相性が良い。

SMGで空挺を選んだ場合のオススメリーサル、タクティカル

スモーク
 開けたところを通る時にこれを使えば、射線を遮り、狙われにくい。 特にサプレッサーを使うなら射程が下がっているので、これを使って離れている敵との戦闘を避けよう。

NO74粘着手榴弾
 狭い場所を進む都合上、いきなり敵を見つけることも多い。
NO74粘着手榴弾なら即座に投げて役立つのでSMGとマッチしている。


    CODWW2で勝ちたい!キルレを上げたい!それならまず知識から。

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