COD WW2のシャテルローについて
初心者オススメ度★★★★☆ 中級者以上オススメ度★★★★☆装弾数25/75
COD WW2のシャテルローはアップデートで追加された全距離3発キルが可能な新ライトマシンガン。
3発キル武器としてはレートが高めなのが特徴でキルタイムは速く、同じく3発キルライトマシンガンであるVMG1927と同等。
しかし、それ以外の性能ではVMG1927に比べて大きく劣る。
シャテルローの説明では「低い反動を持つ」とあるが、実際は狙えないほどではないものの、上反動が大きめ。
VMG1927より中~遠距離戦がやりずらいのは明らかだ。
そして、マガジン弾数は25発とライトマシンガンとは到底思えないほどの少なさ。
VMG1927のマガジン弾数の2分の1しかなく、リロード速度は早めとはいえ継戦能力は低いと言わざるを得ない。
ただし、ADS速度に関してはシャテルローのほうがVMG1927よりもわずかに早い。
総合力ではVMG1927に敵わないとはいえ、それは他の武器にも言えること。
VMG1927の完全下位互換となっていないだけ、他の多くの武器に比べれば善戦していると言える。
オススメのアタットメントは少ないマガジン弾数を増やす拡張マガジン。
小さくはない反動を軽減して遠距離の敵も狙いやすくするグリップの2つは確定。
残りは咄嗟に現れた敵への対処を優先するならクイックドロー、
単純な火力を重視するならラピッドファイアをつけるといい。
シャテルローの立ち回り
シャテルローのADS速度はライトマシンガンとしては速め。だが、サブマシンガンなどには到底敵わないので過信はしないほうがいい。
スコープや歩兵師団でADS時の移動速度を上げ、ADSしたまま移動して射撃するのが基本。
ADSさえしておけば、キルタイムだけなら大抵のサブマシンガンを上回るか同等のため、近距離戦でも戦える。
ただし、拡張マガジンをつけてもマガジン弾数は37発しかないので、連戦には注意。
リロードが間に合わない時にはハンドガンに切り替えるなど工夫して乗り切ろう。
シャテルローは近距離戦をこなせる上に中~遠距離戦でも強いという汎用性が長所。
ただし、反動はライトマシンガンとしては少々大きめ。
上反動が少し強めなので、遠距離の敵を撃つ場合には、敵のやや下半身を狙ったほうがいい。
また、アイアンサイトは見ずらいことはないが、サイトの右側の銃身が邪魔で、敵を見逃す可能性があるので注意したい。
シャテルローはライトマシンガンというよりアサルトライフルのような特性を持つ武器。
だが、遠距離戦も反動さえ制御できれば、十分戦えるのが特徴。
近距離キルタイムとADS速度の速さから近距離の咄嗟の戦闘などでも他のライトマシンガンよりはまともに戦えるという希少性がある。
強すぎるVMG1927ばかり使っていたが、飽きてきたというプレイヤーにとっては使ってみる価値が武器と言える。
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