SGの師団選び。
SGを選んだ後の師団選びは迷うところだ。選んだ師団で戦い方が違ってくる。オススメの師団を2つ紹介するので、自分の戦い方にあわせて、師団を選んでほしい。
師団にあわせた基礎トレーニング、リーサル、タクティカルも紹介する。
SGオススメ師団1位 派遣師団
☆派遣Ⅰ＿ショットガン焼夷弾
☆派遣Ⅱ＿タクティカルとリーサルを選択できる。
☆派遣Ⅲ＿ダッシュ中に装備を素早く遠くに投げられる。
☆派遣Ⅳ＿キルした敵から装備を獲得できる。
オススメ理由
SGで一番オススメできる師団は派遣である。
SGを使う上で極めて強力なのが「派遣Ⅰ＿ショットガン焼夷弾」の効果である。
焼夷弾は通常弾に比べ、有効射程が伸びるので強力である。
代わりに敵との距離が遠い状態で命中した場合、炎に敵が包まれた後、少しキルに時間がかかることがあるが、 そのデメリットを考えても強すぎる効果である。
「派遣Ⅱ＿タクティカルとリーサルを選択できる」「派遣Ⅲ＿ダッシュ中に装備を素早く遠くに投げられる。」
「派遣Ⅳ＿キルした敵から装備を獲得できる」はどれも装備品を強化する効果である。
SGは極端に射程距離が短いため、中距離以上で敵と出会った場合、リーサルやタクティカルでカバーするしかない。
SGとマッチした役立つ効果である。
無駄になる効果が1つもないので派遣がSGを運用する上でオススメ第1位である。
SGで派遣を選んだ場合のオススメ基礎トレーニング
インコンスピキュラス
足音を聞かれ、距離をとられるなどすれば不利になってしまう。
これで、足音を小さくするのがオススメだ。
ただし、完全に無音にはならないので足音に敏感なプレイヤーにはまれに気づかれる場合がある。
フランカー
動いている間に限定だが偵察機に見つからずにすむ。
積極的に移動するSGならば、問題なく使える効果である。
偵察機がでない序盤はインコンスピキュラスをつけ、中盤戦になったり、劣勢になったりして
偵察機が出る可能性が上がったらフランカーにすると良い。
もう一つの効果、爆発物の爆破が遅れる効果もSGにとって厄介なS-マイン44対策に役立つ。
SGで派遣を選んだ場合のオススメリーサル、タクティカル
スモーク
SMG以上に射程の問題で通れない場所が多すぎるので、MAPを自由に行き来するために
スモークはほぼ必須だろう。
NO74粘着手榴弾
狭い場所を進む都合上、いきなり敵を見つけることも多い。
NO74粘着手榴弾なら即座に投げて役立つのでSGとマッチしている。
オススメ師団2位 山岳師団
☆山岳I＿スナイパー一級射手
☆山岳Ⅱ＿敵の偵察機から常に見つからなくなる。
☆山岳Ⅲ＿プレイヤーの操作するストリークに表示されない。
☆山岳Ⅳ＿物音を立てずに移動。
オススメ理由
SGを使うなら2番目にオススメできる師団は山岳である。
SGを使う上で極めて強力なのが「山岳Ⅳ＿物音を立てずに移動」の効果である。
COD WW2は足音が大きく、近距離ではかなり聞こえ、中級者以上は足音を聞いている人がほとんどである。
SGであれば、どんな戦い方をするにせよ、敵に近づかなければならない。
敵に近づく際、足音を聞かれると距離をとられてしまったりすることがある。
こうなると、射程が極端に短いSGにとっては圧倒的不利になってしまう。
自分の足音が無音になる山岳Ⅳの効果は敵に警戒されるのを防げるため最重要で,戦闘の勝率に大きく関係する。
山岳Ⅳの効果と同じくに、「山岳Ⅱ＿敵の偵察機から常に見つからなくなる」の効果も
敵の偵察機が出ている時に警戒されるのを防げるため、役立つ。
「山岳Ⅲ＿プレイヤーの操作するストリークに表示されない」の効果は特別SGとマッチした能力というわけではないが、
デスを減らす上で役立つ。
「山岳I＿スナイパー一級射手」の効果は無駄になるが、残り3つの効果が非常に役立つのでSGには山岳がオススメ第2位である。
SGで山岳を選んだ場合のオススメ基礎トレーニング
ライフルマン
メインウェポンを2つ持てるようになる。
しかも切り替え速度も上がるため、SGで戦えない開けた場所では素早く射程の長い武器に切り替えて戦うことが可能。
ガンスリンガー
ダッシュ中やダイビング中に腰だめで銃が撃てる。
腰だめで撃つ機会の多いSGでは、素早く敵弾を回避しながら撃つことが可能になり、役立つ。
SGで山岳を選んだ場合のオススメリーサル、タクティカル
スモーク
SMG以上に射程の問題で通れない場所が多すぎるので、MAPを自由に行き来するために
スモークはほぼ必須だろう。
NO74粘着手榴弾
狭い場所を進む都合上、いきなり敵を見つけることも多い。
NO74粘着手榴弾なら即座に投げて役立つのでSGとマッチしている。
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