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精鋭師団の効果について(アップデート1.20追加)


精鋭Ⅰ
 空挺部隊マーカーでスポーン時の降下地点を指定
精鋭Ⅱ
 体力がより速く回復&キルによって回復
精鋭Ⅲ
 マルチキル&ヘッドショットで追加のスコアと弾薬
精鋭Ⅳ
 第2基礎トレーニング


精鋭師団考察

 アップデート1.20で追加された精鋭師団。
 精鋭Ⅰの「空挺部隊マーカーでスポーン時の降下地点を指定」は
タクティカル枠が空挺部隊マーカーに固定される。
空挺部隊マーカーを仕掛けた場合、スポーン時にその場所にパラシュートで降下するようになる。
降下中は降下地点は変えられないものの身体の向きを回転させられる。
降下速度を速めるか銃を撃つか選択できる。
銃を撃てば、空中から攻撃できるため敵の不意をつける。

ただし、降下しているのでかなり当てずらく、慣れるまでは難しい。
また、空挺部隊マーカーを発見されると、破壊されたり、最悪、降下してくるのを待ち伏せ狙撃されキルされる場合すらある。
デメリットもあるものの敵陣内部で使えば、倒されても敵陣内部にスポーンするため
裏どりにはかなり役立つタクティカルだ。
また、Gustav Cannonの列車砲などの強ポジに仕掛ければ、常に有利な場所を確保し戦うことができる。
 精鋭Ⅱの「体力がより速く回復&キルによって回復」は連戦時に強力な効果。
ダメージを喰らったまま次の相手と戦うといったことを減らすことができる。
特に近距離戦主体のSMGやSGは連戦の機会も多く、役立つ効果と言える。
 精鋭Ⅲの「マルチキル&ヘッドショットで追加のスコアと弾薬」で弾切れを防ぐことができる。
COD WW2は特にマルチキルの判定が過去作に比べ緩い。
同時に2人と戦わなくても、2連戦するだけでも1人目キルと2人目キルの間が短ければ達成できる。
 精鋭Ⅳの「第2基礎トレーニング」が精鋭師団の目玉ともいえる強力な効果。
アップデート1.20で28種類にもなった基礎トレーニングだが、デフォルトではつけられるのはたった1つだ。
この効果で2つの基礎トレーニングがつけられるようになる。
基礎トレーニングの種類が多いこともあり、様々な組み合わせが考えられる。
例えばスコープ+ハンカーなどにすれば戦闘能力と爆発物耐性を同時に得ることができる。
強力かつ研究の価値がある効果と言える。
ただし、2つめの基礎トレーニングにはレクイジション、破壊工作、電撃戦、放浪癖、カタリスト、ライフルマン
オードナンス、セラーテッド、デュエリスト、コンカッション、策略家、専門家の12種類はつけられない。
例えば、デュエリストと策略家の2つをつけることはできないということだ。




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