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COD WW2のオーステンについて

初心者オススメ度★★★★☆ 中級者以上オススメ度★★★★☆

装弾数25/75
 COD WW2のオーステンはアップデートで追加された新サブマシンガン。
説明では「クラス最高の射程を誇る自動SMG」とあるが大ウソ。
3発キル距離は12m程度しかなく、同じSMGのスターリングは3発キル距離が15mほどあるので、射程が優れているわけではない。
3発キルSMGとしては優れているのがレートで、スターリングより高く、RIBEYROLLESやEMP35といった3発キルサブマシンガンと同等。
オーステンはRIBEYROLLESとマガジン弾数は同じで、上反動が大幅に小さい。
よって、RIBEYROLLESの完全上位互換と言える性能を持っていると言える。
ただし、同じく2019年に追加されたEMP35と比べると若干見劣りする性能。
まず、EMP35のマガジン弾数は32発であり、オーステンよりも7発も多く、継戦能力で明らかに劣っている。
反動については、オーステンのほうがEMP35より上反動は小さいが、
EMP35のほうがオーステンよりも横反動が小さい。
また、アイアンサイトがかなり見づらいのもマイナス点。

反動についてはEMP35と差別化は可能だが、マガジン弾数で劣っていることから総合するとEMP35のほうが強いと言える。
アタッチメントはADS速度を上昇するクイックドローはぜひつけたい。
残りは、火力を上げるのラピッドファイア、継戦能力を高める拡張マガジン、中距離以遠での命中率を向上させるグリップの
うち2つを選択してつけるといい。


オーステンの立ち回り

 オーステンは3発キルができる12m前後の交戦距離以内ならば速いキルタイムを持つ。

狭い道や遮蔽物がある場所、屋内などを移動して、近距離戦に持ち込む立ち回りを心掛けよう。

マガジン弾数は多いとは言えず、特に拡張マガジンをつけていない場合は継戦能力に不安がある。
その場合はバックアップにハンドガンを持っていったり、ハッスルでリロード速度を上げる、
あまり突っ込みすぎないようにして連戦を起こりずらくするといった対策をとる必要がある。

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 ただし、4発キルになる距離ではレートが高くないこともあり、キルタイムが大きく落ちてしまう。
反動が小さめであることから、ある程度中距離戦も可能だが、正面決戦は避けたほうがいい。
中距離以遠の敵に対しては不意打ち主体で戦っていこう。
上反動がとても小さいので、障害物から頭だけ出した敵への対処に非常に優れる。

これは、他の近距離型SMGにはマネできない芸当。
他のサブマシンガンとの重要な差別化要素なので、積極的に狙っていきたい。
 オーステンは近距離戦をこなしつつ、中距離戦や遮蔽物に身体を隠した敵を攻略も可能なSMGだ。
特に他のSMGでは上反動が大きくて、中距離戦で弾が当たらないという悩みを持っているプレイヤーはぜひ一度使ってみてほしい。
 




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