マップ(WINTER CARENTAN)総評
主戦場となるマップ中央にある2つの建物では近距離戦が多発する。
その一方で屋外は見晴しが良く中距離戦や遠距離戦の機会が多い。
使う武器の有効射程で戦えるかどうか、位置取りが重要なマップだ。
マップ(WINTER CARENTAN)場所別解説
場所別解説①
マップ中央にある2つの建物。
建物内は狭く近距離戦の機会が非常に多い。
そのためSMGやSG、近距離火力の高いARなどが活躍できる。
SGが屋内の戦闘では最強だが、リス地点が屋外に設定されることが多く、
2つの建物との行き来にも屋外に出ないといけない。
中距離戦、遠距離戦の機会を0にはできないので、SGは使いずらい場合も多い。
建物の2階には窓があり、有力な狙撃場所となる。
BARやM1941といった近距離も強力なARで屋内を制圧し、その後狙撃に専念するのも強い戦法だ。
狭い通路が多いのでマインが仕掛けまくられることも多い。
機甲師団、基礎トレーニングのハンカー、フランカーなどで対策しよう。
場所別解説②、③
②は西側のスタート地点及び、リス地点になる機会の多い場所だ。
場所①の中央の2つの建物を占領されている状態でここにリスすると地獄。
中央の建物には窓があり、いくつもの狙撃場所がある。
こちらには2階建ての有力な狙撃場所はない。
特にSMGやSGを使っている場合はスモークなどを使って射線を遮って、中央の建物に侵入したり、
北や南のルートに逃れよう。
それも難しいならARやLMG、SRに切り替え、狙撃戦で中央の建物の敵を排除するしかない。
③は東側のスタート地点及び、リス地点になる機会の多い場所だ。
場所①の中央の2つの建物が占領されている時にここにリスした場合も②ほどは地獄ではない。
中央の建物側には2階の狙撃ポイントがあるが、建物が遮蔽物になり、中央の建物に接近するのもそれほど難しくない。
また、③にも2階建ての建物があり中央の建物にいる敵と狙撃戦をして対抗できる。
③の2階建ての建物は北ルートと南ルートからくる敵を狙い撃つこともでき非常に有用だ。
場所別解説④、⑤
④の北ルートは見晴らしが良く①の中央の建物や③の2階建ての建物から狙撃される危険地帯。
できるだけ通らないほうがいい。
裏どりをしたい時や①の中央の建物を奪還できない時は利用価値がある。
スモークを使って射線を遮って、迅速に通り抜けよう。
⑤の南ルートには2階建ての建物がある。
重要な狙撃拠点の一つで、ここと①の中央の建物を抑え
敵が②の西のスタート地点にリスボーンする状況に追い込めば、様々な方向から狙撃し敵を絶望させることが可能。
さらに屋根を伝って①の中央の建物に攻め込むことも可能だが、よく目立ち狙撃されやすいので控えたほうがいいかもしれない。
⑤の建物に侵入する際はスモークなどで射線を遮り、2階から狙撃されないようにして侵入し
近距離が強い武器を持っていって屋内を制圧するといい。
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