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COD WW2のブリスカヴィカについて

初心者オススメ度★★★★☆　中級者以上オススメ度★★★★☆

装弾数30／90
　COD WW2のブリスカヴィカは2019年6月アップデートで追加された新サブマシンガン。
最高レートを誇るWAFFE28よりもわずかにレートが低い4発キルSMG。
その一方で4発キル射程はわずかに長い。
そして、WAFFE28よりも反動が非常に小さく中距離も狙いやすいのが長所。
バランスのとれた性能をしているが、アイアンサイトが非常に見ずらいのが欠点。

また、マガジン弾数もWAFFE28より2発少なく継戦能力に不安がある。
アタッチメントはADS速度を上げるクイックドローは確定。
継戦能力を上げる拡張マガジンもほぼ必須だ。
3つ目のアタッチメントは重視する交戦距離によって決めよう。
中距離戦も重視するなら、反動をさらに軽減するグリップや視認性を改善できるリフレックスサイト。
近距離戦を重視するならラピッドファイアだ。


ブリスカヴィカの立ち回り

　ブリスカヴィカは近距離戦でのキルタイムに優れる。
そのため、狭い道や屋内を移動して、近距離戦に持ち込む立ち回りを心掛けよう。

ただし、継戦能力が低めなので、ハンドガンでカバーしていきたい。
　中距離戦でも反動が小さいのである程度は戦える。

ただし、威力減衰が激しく、キルタイムはそれほど速くない。
中距離では正面から撃ちあわず、不意打ちする場合に撃っていくほうが安定する。
特にグリップをつけている場合は、障害物に身体の一部を隠している敵に対して中距離から十分に当てていくことが可能。
ただし、アイアンサイトが見づらく、中距離以遠で動く敵については見失いやすいので注意しよう。
　ブリスカヴィカはレートが高めな上に反動が小さいので汎用性が高いのが特徴。
継戦能力の低さとアイアンサイトの見にくさからミスをしやすいが、
それを克服できれば活躍が期待できるSMGと言える。




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