COD WW2のBECHOWIECについて
初心者オススメ度★★★★☆ 中級者以上オススメ度★★★★★装弾数32/96
COD WW2のBECHOWIECはアップデートで追加された新サブマシンガン。
高いレートを持つ4発キルSMG。
COD WW2のSMGで最高レートを持つWAFFE28よりは少しレートが低く、
M1928のレートとほぼ同等レベル。
一方、BECHOWIECは4発キル射程が約8m前後あり、WAFFE28は4発キル距離6mを上回る。
マガジン弾数は32発とWAFFE28と同等。
「低い反動を持つ。」と説明があるのだが、上反動が非常に強い。
だが、それでもWAFFE28の上反動よりはマシ。
アイアンサイトはWAFFE28と同じくかなり見やすい。
アタッチメントはADS速度を上昇するクイックドローはぜひつけたい。
残りは、火力を上げるのラピッドファイア、継戦能力を高める拡張マガジン、
反動を軽減し中距離以遠での命中率を向上させるグリップのうち2つを選択してつけるといい。
BECHOWIECの立ち回り
BECHOWIECは4発キル距離内であれば速いキルタイムを持つ。よって、狭い道や遮蔽物がある場所、屋内などを移動することを心掛け、近距離戦に持ち込む立ち回りをしよう。
マガジン弾数もレートを考えると少ない。
特に拡張マガジンをつけていない場合は戦闘した後に注意。
弾が少なくリロードしたい気持ちはわかるが、周囲に敵がいないか警戒を忘れないようにしよう。
ハンドガンや、ハッスルの基礎トレーニングで連戦能力を補う作戦もおすすめだ。
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5発キル距離になっても、レートの高さからある程度は戦える。
だが、上反動の大きさから20m以上離れている敵と戦うのはかなり厳しい。
特に正面から撃ちあいはしないようにしたい。
上反動は大きいとはいえ、WAFFE28よりはマシであり、
グリップをつけ、かつ銃身を下に下げつつ撃つなどして反動制御すれば中距離の敵も倒せないことはない。
不意撃ちができる場合は狙っていくのもいい。
距離が離れた相手が身体の一部を隠している場合は、反動の大きさからかなり狙いずらいので戦うのは避けたほうがいい。
COD WW2のサブマシンガンは、アサルトライフルやライトマシンガンに比べて
近距離ですらキルタイムの優位性が少ない(BARより近距離キルタイムで勝るのはWAFFE28のみ)。
よって、個人的には射程が限定されているとはいえ、最高レートでキルタイムがSMGの中でも速いWAFFE28が一番おすすめ。
だが、WAFFE28では反動が大きすぎるし4発キル射程が足りないというプレイヤーにとってはBECHOWIECがおすすめできる。
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