BO4のコントロールについて
コントロールはCOD BO4で初めて登場したゲームモード。
攻撃側、防御側に分かれ、マップ内の2つの指定された拠点をとりあう。
攻撃側は拠点Aと拠点Bの両方を奪取すればラウンド勝利となる。
防御側は制限時間終了までに拠点を1つでも守り切ればラウンド勝利となる。
また、コントロールではチーム全体でリスポーンできる回数が決まっている。
攻撃側でも防御側でも、敵チームの残りリスポーン回数を0にした場合もラウンド勝利となる。
攻撃側と防御側が1ラウンドごとに交代し、先に3ラウンドに勝利したチームの勝ちとなる。
オブジェクトのとりあいで勝てないなら敵の全滅を狙うなど新しい駆け引きがあり奥が深い。
オブジェクトルールだが、自分がデスすると味方に迷惑がかかるため慎重な行動を求められる。
難易度が高く初心者がプレイするには厳しいゲームモード。
コントロールでの立ち回り。
攻撃側の場合は素早く拠点奪取に向かうことがまず重要。足の速いサブマシンガンを持つのがオススメだ。
敵に迎撃態勢を整えられてしまった場合、普通に突っ込むのはNG
待っている側が有利でデスが増えやすく、残りリスポーン回数を大きく削られてしまう。
9-BANGやクラスターグレネード、フラグ、コンカッションといった投げもので敵を弱体化させてから攻め込むといい。
拠点Aと拠点Bで守りの薄いほうをチーム全員で攻撃するのもいい。
防御側の場合は攻撃側が攻め込んでくる前に迎撃態勢を整えるのが大切。
パーティならば、敵の侵入経路を分担して守りやすいのでぜひ組みたい。
メッシュマインやレーザーワイヤー、バリゲートなどを敵の侵入経路に仕掛ければ強固な防衛陣地を構築できる。
センサーダートを拠点付近に仕掛ければ、敵の位置がわかり防衛しやすくなる。
攻撃側でも防御側でもオブジェクトのとりあいで勝ち目がないと判断したら、敵のキルを優先的に狙う戦法に切り替えるといい。
こちらはオブジェクトを気にせず敵をキルすることだけを考えられるので、オブジェクトを気にして動きが制限される敵に比べ有利に立てる。
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